2012年 01月 29日
尾道、まち歩き
北九州の実家へ帰省する途中、尾道で一泊しました。この町はいろんな異名を持っていて、
坂の街、お寺の町、そしてネコの町でもあります。夕方、ホテルにチェックインしてすぐ街の
探索に出ました。
海辺で釣りをする少年たちと最近の漁獲高についてしばし懇談し、瀬戸内の海に沈む夕日を
眺めていると何か遠い自分の記憶が蘇ってくるようで、懐かしい想いに捉われました。
本当は坂道を登ってネコに会いに行きたかったのですが、時間も時間で彼らの夜の集会を
邪魔するのも気が引けて、別の機会に譲ることにしました。短い時間でしたが、波静かな
海辺の町の長閑なひとときを味わってきました。日程に余裕があればじっくり時間をかけて
訪ねたい町です、尾道^^。

今日の収穫はメバルとベラ^^

尾道と、まさに向かいにある「向島」を結ぶフェリー。航程3分

尾道水道に沈む夕日

なんと手回し式の給油器(@_@); こんなのがあるから地方はいい^^

尾道と四国・今治を結ぶ「しまなみ海道」。途中の伯方島で「伯方の塩」を買ってUターンしてきました
Tags:# 

# by granpatoshi | 2012-01-29 21:47 | 風景 | Trackback | Comments(1)
2012年 01月 27日
北関東野鳥遠征記 総集編^^
北関東遠征写真はこれで最後です。ボツにするのが忍びない写真がたくさんありますので、総集編を組みました。
「なんだ、また鳥かよ」などと言わず、宜しくお付き合い願いますm(_ _)m。

今回は大雪という、まったく計算外のハプニングに見舞われ、それが願ってもない素晴らしい効果を演出してくれました。
ミヤマホオジロやアトリといった黄色系の冬鳥たちが、降りしきる雪の中に佇む姿は生涯忘れられない光景となりました。
ベニマシコも、レンズから10メートル位の近さまで寄ってきてくれ、オスとメスが仲良くエサを啄む場面をつぶさに撮影する
ことが出来ました。今年は冬鳥の飛来が少ない、遅いという声がよく聞かれますが、居るところには居るもんだなぁと実感
した次第です。たまには地元を離れて遠征するのもいいものです^^。

ジョウビタキ・メス

ベニマシコ・オス

アオジ

さてここでクイズを一問。この鳥は何という種類でしょうか。当たった方には私から「名誉鳥博士」の称号を授与いたします^^。答えは本欄末尾に。

アトリ

ミヤマホオジロ・オス

カシラダカ

手前はホオジロ、奥はカシラダカ

答えは「カオジロガビチョウ」。本家ガビチョウ同様、観賞用に飼育されていたものが籠ヌケして、この辺りで野生化したものだそうです。

土曜日から2週間、愛車の旧型ステージアを駆って北九州の実家に帰省します。家事の合間に、地元九州ネタなどをアップロード
していきたいと考えています。なお、ブログの更新やいただいたコメントへのレスが遅くなることがありますが、ご容赦下さい。

# by granpatoshi | 2012-01-27 10:12 | 野鳥 | Trackback | Comments(4)
2012年 01月 25日
北関東野鳥遠征記 最終回
遠征最終日。前日の「雪ミヤマ」の余韻に浸りつつ、初日と同じ自然公園に向かいます。狙いは「青」、そして「雪ベニ」。
公園に到着すると、既に地元の常連さんや埼玉県から駆けつけたバーダーなど、“好き者”が何人かスタンバイしています。
降りしきる雪の中、新雪をラッセルしながらベニマシコ・ポイントに向かいます。一昨日、ここでルリビタキを撮った人がいて、
いやがうえにも期待は高まります。「雪ルリ」が撮れれば、目標である“冬の三原色”すべてをゲットすることになりますから。

しかし舞台は整っているのに、今日は赤も青もまったく姿を見せず、ホオジロやカシラダカが雪原でエサを啄んでいるだけ。
天候や気温に左右されるのは鳥撮りの世界では当たり前ですが、最後の一色が揃わないとどうも気持ちが収まりません。
撤収予定の時間ギリギリまで粘ってみましたが、ついにルリビタキとベニマシコは現れず、残念ながらパーフェクトゲームは
達成できませんでした。

今回の遠征ではルリビタキは撮れませんでしたが、雪のミヤマホオジロという、予想だにしなかったビッグシーンが撮れて
大満足の遠征行でした。お誘いいただいたNさん、Iさん、お世話になりました^^。

# by granpatoshi | 2012-01-25 20:06 | 野鳥 | Trackback | Comments(8)
2012年 01月 24日
北関東野鳥遠征記 その2
遠征二日目。朝起きると辺りは一面の雪。テレビをつけると、東京もみぞれ混じりの雪。標高の高い北関東はその分気温も低く、
すでに積雪は20センチを超えています。今日は車で一時間ほどの森林公園・野鳥の森まで「黄色」を探しに行く予定。主要な
道は除雪しているだろうし、タイヤもスタッドレスなので大丈夫だろうと踏んで出発します。

峠を越え、野鳥の森への進入路に入る頃には積雪は30センチを超えています。S字カーブやヘアピンカーブが続く細い一本道を、
前車の轍をトレースしながら登って行きます。途中のカーブで下りの車と行き違ったら、いくらスタッドレスでもちょっと厳しいなぁと
懸念していた通り、カーブで下りの車とすれ違い。一度止めるとスタックして、タイヤはむなしく空転するのみ。後続車の人たちにも
手伝ってもらい、全員で押し上げます。しかしここから先は無理だと判断し、Uターンできる場所までそろりそろりとバックします。
ようやく離合できる場所まで下って向きを変えた直後、下から除雪車が登ってくるではありませんか。一時は登るのを諦めて撮影
場所の変更を相談していた矢先、地獄に仏とはまさにこのことでしょう。再び車をUターンさせ、除雪車の後について山道を登って
辿り着いた野鳥の森。
しんしんと降り積む雪、聞こえてくる野鳥の囀り、そして訪問者は我々3人だけ・・・そこはもう別世界でした^^。

管理事務所に挨拶に行くと、「よくこんな大雪の中を来てくれた」と大歓迎を受け、熱いお茶を接待してくれました。
お茶をすすりながら状況を聞いてみると「ああ、たくさん来てますよ。今朝は7羽いたなぁ」と、嬉しく心強い返事が返ってきます。
そして、ふと窓の外をみるとエサ台に来ているではありませんか、ミヤマホオジロ。慌てて外に飛び出し、シャッターを連写連写。
側頭部と胸元の黄色が綺麗なオス、そしてカシラダカやアトリなど、黄色系の鳥たちが降りしきる雪をものともせず飛び回って、
大サービスしてくれます。白銀の世界という最高の舞台に素晴らしい主役たち・・・この大雪は計算外でしたが、まさにBINGO!
一同、大いに満足して下山しました^^。

さて、これで当初の目標のうち、「赤」と「黄色」はめでたくゲット\(^o^)/。残るは「青」だ、明日も頑張るぞ。

こちらにアトリがいます^^

# by granpatoshi | 2012-01-24 11:49 | 野鳥 | Trackback | Comments(8)
2012年 01月 22日
北関東野鳥遠征記 その1
鳥撮りの友人からのお誘いで、北関東方面に2泊3日で遠征に行って参りました^^。目標は“冬の三原色”。
日頃、地元の公園ではやれ鳥が少ないだの、冬鳥が来ないなどと嘆き節を連発している身としてはその鳥影
の濃さに感動し、目の前に広がる自然の景観に思わず我を忘れるなど、驚きと興奮の三日間でした。

初日、午後からフィールドに入ります。
大きな自然公園内のあちこちに点在する谷戸。夏は湿地帯になるこの場所も今の時期は落ち葉で埋まり、
立ち枯れした葦や茅の穂が鳥たちの格好のエサ場になっています。機材を担いで歩いていると、あちこち
から鳥の声が聞こえてきます。
まず最初はホオジロとカシラダカ。マイフィールドの緑地公園ではまずお目に掛かれない鳥ですが、ここでは
普通に目の前でエサを啄んでいます。茅の群生の中で何やらガサガサと音がするのでしばらく待っていると、
出てきたのはなんとベニマシコ。「ヤッタ~、まず赤をゲット^^」。顔から胸元にかけてえんじ色が鮮やかなオス。
谷戸をさらに奥に進んでいくと、地元のバーダーがカメラを構えています。どうやら定番のベニマシコ・ポイントの
ようで、2羽のオスと1羽のメスが仲良く食事中。静かな谷戸にカメラのシャッター音だけが響きます。この間、
ジョウビタキやアオジなども出現し、飽きることがありません。やがて満腹になったのかベニマシコは飛び去り、
こちらも満腹になるほど撮影して第一日目は無事終了しました。

# by granpatoshi | 2012-01-22 14:42 | 野鳥 | Trackback | Comments(6)


< 前のページ      次のページ >