2014年 07月 16日
翼のしなり
旅客機の主翼は内部が燃料タンクになっています。
満タンにすると重みで翼端が垂れ下がりそうですが、主翼には上反角がついているので目立つほどは
下がりません。そして飛行機が離陸滑走を始めて前進速度が増すにつれ、翼端が上方にしなります。
しなり方も機種によって差がありますが、なかでも787型機のしなりは格別。機体の全長に比して細くて
長い翼はしなることで運動性が向上し、燃料消費が改善されているそうです。
翼をしならせながら大空へ駆け上がっていく姿は美しく、飛行機の魅力を感じさせる瞬間でもあります。

反対側の翼が見えるほど、翼がしなっているのがわかります
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こちらもかなりしなっていますね^^
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by granpatoshi | 2014-07-16 05:15 | 飛行機 | Comments(2)
Commented by detour135 at 2014-07-16 13:35
なるほど。翼のしなりにはそういう理由があったんですね!
飛行機を見るのは好きですが、そういう機能的な事は全く分かりません(^^;)
Commented by granpatoshi at 2014-07-16 14:14 x
detour135さん、こんちには♪

飛行機の翼は、しなることで気流の流れを吸収し、
機体に振動を及ぼさせない役目もあるそうです。
飛行機は科学の粋を集めた乗り物ですね^^。
今度飛行機に乗られたら、翼付近の席に座られて
翼のしなりを楽しんでください^^。
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