2015年 04月 19日
新種発見か!?
クヌギの木に巣を新築中のエナガのカップル、その後の進捗状況や如何にと見に行ってきました。
相変わらずせっせと巣材を運んでいます。巣の近くに戻ってきたところをパシャパシャ。「ん? 何か変だなぁ」。
モニターで確認すると、ありゃりゃ、自慢の長~い尾羽がない。恐らくカラスか何かにちょっかいを出されたのでしょう。
見慣れているエナガも、尾羽がないと遠目にはまったく別種の鳥に見えます。見た目もバランスが悪くてちょっと滑稽
ですが、可愛い^^;。

そしてこの時期、尾羽の先がクネッと曲がったエナガをよく見かけます。自分の身長よりも巣の内径の方が短いので、
中に入って卵を抱いていると尾羽の先が曲がるのでしょう。渡り鳥のように長距離を飛翔するわけではないので、
少しぐらい尾っぽが曲がっていようが何しようが関係ないとばかりに、エサを探して飛び回っています。繁殖に成功
しているという意味では、むしろ勲章みたいなものですね。

「尾無しエナガ」に「尾曲がりエナガ」、どこか微笑ましい新種(いや、珍種か^^;)の野鳥です。
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by granpatoshi | 2015-04-19 07:00 | 野鳥 | Comments(4)
Commented by よっちゃん3 at 2015-04-20 07:29 x
Toshi さん: お早うございます。よっちゃん3 です。

エナガの名前の由来は、尾の長い小鳥ということでした
よね。今回のエナガ、そのトレードマークがなくなって
しまった個体のようですね。幼鳥かなとも思いましたが、
まだ巣立つには早すぎますから、何らかの理由で尾羽が
抜け落ちたのだと判断しました。貴重な写真を拝見させ
ていただき、ありがとうございました。
ところで、私は、サンコウチョウの雄で尾羽が抜け落ちた
個体を見かけたことがあります。オカマのような感じが
して、どうにも様にならないなと思いました。

では、また。
Commented by granpatoshi at 2015-04-20 10:31
よっちゃん3さん、おはようございます♪

この尾無しエナガ、一生懸命巣材を運んでいましたから
成鳥ですね。恐らくカラスに襲われたのではないかと
思います。営巣が無事にいくといいですね^^。
サンコウチョウのオスには、背中が黒くて尾羽が長いのと
短いの、背中が茶色で尾羽が短いもの3種類いるそうです。
何れも繁殖能力はあるそうですが、なぜこのようになる
のかは不明とのこと。謎の多い鳥ですね。
Commented by rollyf at 2015-04-20 18:09
granpatoshiさん。こんにちは。

私も尾のないエナガを見たことあります。

エナガの場合尾羽を広げて飛ぶことがほとんどないことや
長距離移動などがないのであまり尾羽に依存する部分は
少ないのかもしれません。
(鳥の尾羽は飛行機の尾翼の機能と同じなので、granpatoshiさんのほうが良くご存知かと(^^;)
かと言って一気にすべて生え変わることはないので、
カラスや猫にやられて抜けたのか折れたのか…。
毛根(というのかわかりませんが)が潰れてなければ
また生えてくるようですよ。

尾羽は鳥の羽の中でも抜けやすい羽なんだそうです。
(^_^;
Commented by granpatoshi at 2015-04-20 18:37
rollyfさん、こんばんは♪

尾無しエナガ、私は初めて見ました。
確かにこの鳥は長距離は飛ばないでしょうから、短期間
であれば尾羽が無くてもそれほど支障はないでしょうね。
以前、尾羽のないルリビタキも居ましたから、鳥の世界
では割とよくある事態かも知れませんね。
はやく元通りになって、子育てに邁進して欲しいものです。
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