2017年 01月 23日
鳥ですから空を飛ぶのは当たり前ですが、その飛び方にもいろいろあります。 雁行 カモ類やツル類でよく見られる飛び方で、群れの先頭が羽ばたくと翼端から空気の流れが斜め後方に伸び、 後続はその流れ乗って飛ぶことであまり羽ばたかなくても飛翔できる。これの繰り返しで編隊が左右斜め後方に 伸びていくのがいわゆる雁行です。 見事な雁行です^^ 単独飛翔 本来の習性として単独で生活する鳥や、群れで生活する鳥でも単独で飛ぶ場合があります。 ミサゴ オオバン オナガガモ
by granpatoshi
| 2017-01-23 07:00
| 野鳥
|
Comments(4)
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yasu shira
at 2017-01-23 17:07
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Toshiさん、こんばんは。
雁行も単独飛翔も、鳥それぞれの「生」としての証しで、とても美しいと思います。 小生は、今日の8枚の中で言えば、#7、#8が好きですね。 もし、スキーのように『飛型点』をつけるとすると、#7、#8のオナガガモは20点満点でしょうか。
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granpatoshi at 2017-01-23 20:08
yasuさん、お晩です
たしかに鳥が飛ぶ姿は美しいと思います。 最近、羽田周辺でカモ類をよく見かけますが、彼らが飛んでいる 姿は冬の風物詩でもあり、まさに「生」の証ですね。首筋をスッと 伸ばして飛ぶカモの飛翔は美しいです。
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ペンタ親子
at 2017-01-23 21:32
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こんばんは。
飛び方いろいろ、面白いですね。 オオバンの飛翔は撮ったことが無いので、飛ぶ姿が新鮮でした。 オナガガモは池で見ていても格好いいのに、飛ぶ姿も格好いいですね~。 フォルムがステキです(^^)。
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granpatoshi at 2017-01-24 13:34
ペンタ親子様、こんにちは
コメントをいただき、ありがとうございます。 オオバンはだいたい水面を泳いでいるところしか 撮れませんので、飛び姿は珍しいですね。もっとも 鳥ですから、飛ぶのは当たり前ですが。 オナガガモは水面も空中も姿が美しいカモですね。 |
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