2017年 06月 22日
京浜島のお立ち台で飛行機を撮っていると、目の前の運河をコアジサシが2羽。 強烈な南風が吹いていて、追い風に乗るとアッという間に飛び抜けますが、風に抗って飛んでいる時はかなり スロースピード。よし、チャンスだ!とレンズを向けた瞬間、急降下。とてもじゃないけど追い切れません。 近いとレンズの鼻先数メートルのところでホバリングをするじゃありませんか。ところがこっちは飛行機撮影用に レンズのフォーカスリミッターを10m~∞に設定しているので合焦せず。シャッター速度も遅めに設定していた のでブレブレ写真を連発します。 強風下での飛びモノ撮影は難しい。「ほれ、近くへ行ってやるから撮ってみろ」と言われてもねぇ。
by granpatoshi
| 2017-06-22 07:00
| 野鳥
|
Comments(4)
Toshi さん: こんにちは、よっちゃん3 です。
コアジサシの飛翔シーンの撮影、なかなか難しいですね。 遠くに居る個体の場合には、ある程度対応できますが、 急に近くへ来た個体の場合には、殆ど無理ですね。 今回の写真を拝見すると、比較的近くでもバッチリ撮影 されていて、流石だなと思いました。野鳥撮影に本格 復帰も近いのでは、と思いました。 では、また。
0
Commented
by
granpatoshi at 2017-06-23 18:32
よっちゃん3さん、こんばんは
コメントありがとうございます。 いや本当にコアジサシは難しいと思います。ファインダーに 捉えていても、急に方向を変えたりダイブするなど、近いと 苦労しますね。手持ちであればまだしも、500ミリを三脚に 乗せているので追うのが大変です。 でもコアジサシの撮影は楽しいですね。
Commented
by
yasu shira
at 2017-06-23 19:14
x
こんばんは、Toshiさん。
「風に抗って飛んでいる時はかなり スロースピード。」とToshiさんは仰いますが、 小生にとって、飛びモノは鬼門です。鳥の動きが読めませんし、大概、ピンが合っていないのが実状です。 #5、6、7の3枚が特に好きですね、小生は。コアジサシの眼が生きていますよ、本当に。 小生も、飛びモノで納得がいくものをゲットしたいですね。
Commented
by
granpatoshi at 2017-06-23 20:41
yasuさん、こんばんは
飛びモノも相手の習性を理解しておかないとうまくいかないですね。 例えばカワセミは止まり木から水面へ一直線、コアジサシはある程度 高度を保ちながら飛翔からホバリング、そしてダイブ。 飛びモノは失敗を重ねながら会得していくしかないと思います。 頑張って良い写真をゲットしてください。 |
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
ぼちぼち、と・・・!(野... 夫婦でバードウォッチング あだっちゃんの花鳥風月 とことんデジカメ The Pleasure... わたしゃお気楽さらり~ま... EOS と kotodaddy Birding in ... おやじくん乗り物写真 撮影帳 あ お そ ら 写 真 社 ココカメラ【であいの・き】 TACOSの野鳥日記 OGA☆写 シエロの野鳥観察記録 エキサイト以外のHP
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
羽田空港(305)
ルリビタキ(130) 厚木基地(122) 城南島(116) 京浜島(110) カワセミ(78) ヒレンジャク(75) キビタキ(75) エゾビタキ(58) スーパーホーネット(57) エナガ(43) コアジサシ(42) 富士山(40) 第2ターミナル(32) コサメビタキ(32) オオルリ(29) カワセミ飛びモノ(29) コゲラ(27) グラウラー(26) メジロ(26) ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||