カテゴリ:風景( 128 )

2017年 04月 08日
東京タワーと桜
月1で病院へ行く日、カメラを持って出かけました。
狙いは都心の桜。東京の桜名所といえば千鳥ヶ淵、上野公園、靖国神社などが有名ですが、ほぼ満開に近い
のでどこも人でごった返していることが予想されます。であれば病院からほど近い東京タワーと桜を絡めて
撮ろうと、診察が終わってから向かったのは芝・増上寺。
この日は何か大きな行事があるようで、信徒の団体があとからあとからやって来ます。迎えるお寺でもお坊さん
総動員で接待にあたっていました。人混みをさけて東京タワーと桜がいい具合に収まるような場所を選んで
パシャパシャ。お寺の伽藍すべてを入れるのではなく、ほんの一部を画面に取り込むことで東京タワーと桜が
引き立つような画面構成にしてみました。
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by granpatoshi | 2017-04-08 07:00 | 風景 | Comments(0)
2017年 04月 06日
春のドライブ
春の麗らかな陽気の下、西湘から真鶴半島、そして箱根を巡るドライブに行って参りました。
まずは神奈川県大磯町にある県立城山(じょうやま)公園に再建された吉田茂邸。サンフランシスコ条約締結の
立役者で、日米講和の礎を築いた人物ですが、足跡を読むと今どきの政治家にはない気骨が感じられます。
屋敷自体は新しすぎて、モデルハウス見学会みたいでした。
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吉田茂は野鳥撮影にも興味があったのかなぁ^^
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銅像はサンフランシスコの方向を向いているのだそうです
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次は大磯から小一時間走って真鶴半島へ。海鮮料理の名店「うに清」で新鮮な海の幸を堪能して一同大満足^^。
目の前の相模湾は春の光を反射して明るく輝き、潮風が肌に心地良かったです。そして真鶴半島といえば名勝
三ツ石。彼方に初島や伊豆半島を望む絶景の地です。一度真鶴港から出る遊覧船に乗って、海の上から眺めて
みたいものです。
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最後に湯河原から箱根峠を越えて芦ノ湖へ。伊豆スカイラインや箱根駒ヶ岳の山頂付近には数日前に降った
雪が残り、一日で春と冬を感じる楽しいドライブでした。
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by granpatoshi | 2017-04-06 07:00 | 風景 | Comments(2)
2017年 03月 19日
薩埵(さった)峠
かつて東海道の興津~由比の間は断崖絶壁の下、駿河湾の波打ち際を通っていて荒波で通行不能になることも多い、
交通の難所だったそうです。そこで明暦年間に薩埵山を開削して道を通し、薩埵峠が開通したのだとか。歌川広重描く
ところの「東海道五十三次・由井」で有名です。今では東海自然歩道の一部となり、富士山の絶景ポイントとして訪れる
人も多い場所です。
遠くに富士山を望み、東名高速道路、国道一号線、そして東海道本線が一望の下に見渡せます。かつての交通の難所が
今では交通の要衝へと変化していますが、峠から見るお山のお姿は当時のままでしょう。
しばし絶景を堪能した後は由比の町へ下り、「東海道広重美術館」で歌川広重の版画を鑑賞。さてここまで来たらお昼は
やはり桜エビでしょう。由比漁港に漁協直営の食事処があり、桜エビの沖漬けやかき揚げを堪能して帰途につきました。

なかなかの絶景です^^
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テッチャッン風に大俯瞰で
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かつて旅人が行き交ったであろう峠道
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由比の漁港
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桜エビのモニュメント
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桜エビ料理を堪能しました^^
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by granpatoshi | 2017-03-19 07:00 | 風景 | Comments(2)
2017年 01月 01日
新年のご挨拶
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写真撮影は楽しいけれど写真表現は難しい・・・「あ、良い写真だな」と感じて
いただけるよう精進して参りますので、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

by granpatoshi | 2017-01-01 00:01 | 風景 | Comments(6)
2016年 11月 16日
スーパームーン
11月14日はスーパームーンでしたが、夕方から雨の予報だったので前日に撮影。
月は地球の周りを楕円軌道を描きながら周回していますが、今年68年ぶりに地球へ最接近する日が満月と重なり、
いつもより月が大きく見えるのだとか。
では果たしてどれ位大きいのか、9月に撮影した中秋の名月(満月-2日)と比較してみました。今回撮影した月は
満月-1日なので、条件的にはほぼ同じと思います。こうして並べてみると確かに今月の月の方が大きく見えます。
次に今回と同じ位大きく見えるのは18年後だそうです。え、18年後、オレ87歳・・・生きてないな^^;。
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by granpatoshi | 2016-11-16 07:00 | 風景 | Comments(2)
2016年 11月 02日
宇宙観測最前線
前々から一度行ってみたいと思っていたのが国立天文台 野辺山宇宙電波観測所。
日本国内における電波天文学の最前線です。標高1350メートルの野辺山高原は湿度が低く、また周囲を
山に囲まれた地形で冬期は積雪が少ないなど、電波観測に最適な場所なのだそうです。
受付でどこから来たか(県名)と人数を申告するだけで、入場は無料。唯一の制限はスマホや携帯電話は
電源を切るか、機内モードにすること。あとは見学コースに沿って自由に歩けます。広い構内には巨大なもの
から小さなものまで、宇宙からやってくる微弱な電波を捉えるパラボラアンテナがあちこちにあって壮観です。

実は私、中高生の頃は天文学者に憧れていたこともあったのですが、悲しいかな超弩級の“文系アタマ”の
持ち主。数学や物理といった、数式が並ぶ教科にはまったく歯が立ちませんでした^^;。日夜ここで星の観測に
励む科学者の人たちの頭の中は、私の想像の域を遙かに超えていると思います。そんなことを考えながら、
立ち並ぶパラボラアンテナ群を見学したのでした。

ミリ波観測では世界最大級の45m電波望遠鏡
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ミリ波干渉計。現在は運用を終了していますが、その技術は南米チリのアルマ望遠鏡に受け継がれているそうです
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名古屋大学が運用する電波へリオグラフ。太陽の画像を撮影する電波望遠鏡
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太陽電波強度偏波計。太陽から来る電波の強さと特性を測定する装置
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電波望遠鏡1号機(復元モデル)
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日時計。太陽観測の原点ともいえるモニュメントですね
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観測所の周囲にはこんな風景が広がっています。山並みは八ヶ岳連峰。逆光なのでハレーションを起こしています
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by granpatoshi | 2016-11-02 07:00 | 風景 | Comments(4)
2016年 10月 31日
錦秋の八ヶ岳
紅葉も見頃だろうと、八ヶ岳方面へドライブに行って参りました^^。

中央高速長坂ICで降りて最初に向かったのは三分一(さんぶいち)湧水。八ヶ岳山塊から湧き出る清冽な水は
「日本名水百選」にも選定されています。綺麗に色づいたモミジの紅葉を愛で、落ち葉を踏みしめながら森の
小径を歩くのは至福の時間です。

こんこんと湧き出る名水。湧出量は一日8500トンだそうです
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手前から流れていき、3方向に均等に分水するので「三分一」と名が付いたそうです
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心が洗われます
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次に訪れたのは俳優柳生博さんが主宰する「八ヶ岳倶楽部」。雑木林の中に生活雑貨ショップ、レストラン、
ギャラリーなどが点在し、平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。この日は「日本野鳥の会」の
団体ツアーがあり、柳生さんがホストとして案内していました。因みに氏は「日本野鳥の会」の会長でもあります。
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山麓に沿って走る八ヶ岳高原ラインの中でもダントツの絶景ポイントが山梨県立八ヶ岳牧場と東沢大橋。
大型の観光バスも立ち寄る人気のエリアです。
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八ヶ岳連峰の主峰・赤岳(標高2899m)
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川俣川渓谷にかかる東沢大橋は“赤い橋”として人気のスポット
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山腹を彩るカラマツなどの黄葉
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さてこの後は本日のハイライト、野辺山へ向かいます。乞う、ご期待^^

by granpatoshi | 2016-10-31 07:00 | 風景 | Comments(6)
2016年 10月 15日
三浦半島を経巡る
秋晴れの一日、三浦半島をドライブしてきました。
まず横須賀市の山間にある個人美術館・カスヤの森現代美術館で彫刻家・山本正道と画家・シモン・パシエカの
コラボ展「寓話との出会い」を鑑賞。石の彫刻とギリシャ神話を題材にした絵画のインスタレーション・・・う~む、難しい。
続いて久里浜港、浦賀港を経由して神奈川県立近代美術館葉山館へ。アメリカ人の映像作家クエイ兄弟の企画展
「クエイ兄弟-ファントム・ミュージアム」を鑑賞。ひと言で感想を言うと、まさに「nightmare」、こわ不気味でした。
あのようなイメージは一体どこから湧いてくるのか、芸術家の精神構造の奥深さ、凡人には理解し難い世界でした^^;。

葉山館でのお薦めは美術鑑賞もさることながら、相模湾に落ちる夕日の素晴らしさ。
この時期、太陽は相模湾を挟んで箱根の山へ沈んでいきます。夏の間は海水浴客で賑わった浜辺も、いまは人も
まばら。砂浜で犬の散歩をする人、寝そべって夕日を眺める人・・・それぞれに秋の夕暮れを楽しんでいるようでした。

MUSEUM HAUS KASUYA
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東京湾フェリーが久里浜港から対岸の千葉県金谷港へ向けて出港です
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美術鑑賞の後は瀟洒なレストランでティータイム、いいですねぇ^^
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こけしがモチーフかなぁ
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この道の先は葉山一色海岸
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“植田正治”風に撮ってみました(おこがましいっすね^^;) 奥に見える白壁は葉山御用邸です
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作品と一緒に記念撮影^^
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うっすらと見える山並みは箱根連山です
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秋の夕日は釣瓶落としに沈んでいきます
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日没直前の海面が黄金色に輝いていました
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by granpatoshi | 2016-10-15 07:00 | 風景 | Comments(4)
2016年 09月 17日
季節の変わり目
15日は中秋の名月でした。
台風や秋雨前線の影響で、関東地方は晴れわたった夜空にはなりませんでしたが、雲の切れ間から名月を
観ることはできました。まだ娘たちが小さい頃、ベランダにススキと月見団子を供え、私は日本酒を飲みながら
お月見と洒落込んだのを思い出しました^^。
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晩夏から初秋にかけて、空を流れる雲にも季節の変化が現れているように感じます。
いまひとつ力強さに欠ける積乱雲、日没直前の空に長く伸びる光芒・・・雲が創り出す造形は見ていて飽きません。
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by granpatoshi | 2016-09-17 07:00 | 風景 | Comments(4)
2016年 09月 05日
限界集落を訪ねる
山梨県のほぼ中央部、笛吹市の山間部にその集落はあります。
周囲を1000メートル近い山々に囲まれた芦川村(現在は笛吹市芦川町)。耕作地は山の斜面を切り開いて
作られた段々畑。標高が高く冷涼なため米作ではなく、麦や雑穀、野菜などを栽培しているそうです。ご多分に
もれず芦川村も高齢化が進み、65歳以上の人が村の人口の半数を占めるという、いわゆる“限界集落”に認定
されています。どんな山間僻地かと思いますが、意外にアクセスは良好。河口湖北岸の大石地区からだと車で
約20分です。

農産物直売所に車を置いて、村を歩きます。今でこそ屋根はトタン葺きになっていますが、かつては茅葺きの
家屋が軒を連ねていたそうです。集落の外れに一軒の古民家、藤原邸があります。兜造り、茅葺きの古民家で
築後300年以上たっているそうです。訪れた時は我々二人だけで、茶菓のご接待をいただきなら古老の話に
耳を傾け、ゆったりした時間を過ごしました。

まずは定番の河口湖から望むお山
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急峻な山肌に軒を連ねる芦川集落
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藤原邸の庭先はもう秋の風情
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囲炉裏の煙、いいですね
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山里の暮らしぶりが伝わってきます
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村内のあちこちに水路が走っています
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村の鎮守様、諏訪神社のご神木の大欅
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芦川沿いの蕎麦処で腹ごしらえの後、次の目的地新道峠(しんどうとうげ)へ向かいます。
村から水が沢林道を走ること30分、知る人ぞ知る富士山の絶景ポイントです。途中からは車の離合が難しいほど
狭い林道の突き当たりに数台駐車可能な場所があり、そこに車を置いて峠の展望台を目指します。整備された
山道とはいえ、カメラ2台をぶら下げての山登りはなまった体にはこたえました。15分ほどで第2展望台に到着。
眼下に河口湖の絶景が広がっていますが、残念ながら富士山には厚い雲が張り付いていてお姿は拝めず。
秋が深まる頃にもう一度訪ねてみたいと思います。

峠の入り口。ここから徒歩で登ります
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山道は整備されているので登りやすいです
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晴れていれば大パノラマが見られるのですが・・・
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by granpatoshi | 2016-09-05 07:00 | 風景 | Comments(2)