カテゴリ:風景( 136 )

2016年 08月 06日
猛暑の真っ昼間
先日、ミニ遠征してハスカワが撮れたので、味を占めて今度は別の池へ。
朝から強烈な日差しが照りつけ、池の周囲は日陰がないのでこれはもう遊びを通り越して、苦行と言ってもいいでしょう。
ハスの根元にカルガモの親子がいます。なんでも二日ほど前に孵ったばかりだそうで、ハスの葉が影を落とす水面を
気持ち良さそうに遊弋していました。2時間ほど待ちましたハス池にカワセミは現れず、人も居ない。帰ろうと別の池の
傍を通り掛かると居ましたカワちゃん。しかし、子育てのせいか羽が傷んでボロボロ。気の毒なので撮影は遠慮しました。
結局、酷暑の炎天下で撮ったのはカルガモの親子と、上空を飛行する海上自衛隊の哨戒機だけ。真夏の真っ昼間、
そうそう簡単にハスカワが撮れるはずもなく、考えが甘かったです^^;。
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by granpatoshi | 2016-08-06 07:00 | 風景 | Comments(2)
2016年 07月 21日
僧、走る
お盆といえば8月15日に行事を行う地域が多いですが、関東では新暦の7月15日に行うこともあるようです。
ということで、15日に横浜・鶴見の総持寺に両親や祖父母の供養でお参りに行ってきました。ところが、です。
この日、神奈川県東部は猛烈なゲリラ雷雨に見舞われ、大雨洪水警報が出る始末。お寺の駐車場に停めるも
車から一歩も出ること能わず。隣接する大学の敷地から雨水が溢れ出てきて、タイヤが半分水没するほど。
「こりゃダメだ」と、撤収を余儀なくされました。普段、信心の薄い輩が殊勝な気持ちになったものだから、天も
驚いたのでしょうか^^;。

そして翌日、出直してお参りしてきました。せっかく来たのだから何かいい被写体はないかと、広い境内をブラブラ
していると目に止まるものがありました。若いお坊さんが法衣を翻しながら走る様です。しばらく様子を見ていて
何となく分かったのですが、若い僧ほど走って移動しているようです。これも修行の一つなのでしょう。
境内に祭られている観音像の前で、若い僧が声明の修行をしているところに出くわしました。後ろで先輩の僧が
見守っていましたが、厳しい言葉で指導していました。禅宗の中でも厳しい修行で知られる曹洞宗ですから、
こういう光景も日常茶飯なのかもしれません。
私のような凡人にはとても真似の出来ない生き方だと、畏敬の念を覚えたのでした。
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by granpatoshi | 2016-07-21 07:00 | 風景 | Comments(2)
2016年 07月 15日
現住所 “富士山”
朝焼けの富士山を望遠で撮ってみました。
いわゆる「赤富士」ですが、赤く焼けるのは日の出から30分位がピーク。太陽の高度が低い時間帯が狙い目です。
7合目付近に集中する山小屋から、山頂に向かうギザギザの線は登山道。夜中に山小屋を出発し、ご来光を仰ぐ
登山者のヘッドランプの列が続く山道です。
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赤富士を撮り終えて感動に浸っている頃、鳥たちも活動を始めました。
割と見かける機会の多い鳥たちですが、「富士山の麓に住んでます」と聞くと、どこか神々しさを感じるのは
気のせいでしょうか^^。

朝焼けの湖面を飛び立つカワウ君
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イワツバメがご挨拶
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コムクドリのつがいがお山を眺めていました
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まっしぐらに富士山に向かって飛んでいったアオバト
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by granpatoshi | 2016-07-15 07:00 | 風景 | Comments(2)
2016年 07月 11日
朝焼けの富士

午前3時過ぎには天の川は星々の中に消えていき、すっかり見えなくなりました。
さて、次のステージに備えて車の中で仮眠です。スマホの目覚まし時計に起こされて車外に出ると満天の星は
姿を消し、黎明の光の中にお山がクッキリ浮かび上がっています。日の出は午前4時30分。やがて8合目付近に
朝日が差し込み始め、赤く染まってきました。太陽が高度を増すにつれ、赤く焼けた富士山が湖面に映り込み、
「赤富士」と「逆さ富士」の共演です。「逆さ富士」は河口湖が有名ですが、山中湖のそれもなかなか^^。
ひとしきり撮影したのでここいらでコーヒーブレーク。ジェットボイルで湯を沸かし、ドリップコーヒーを淹れます。
朝焼けの逆さ富士を見ながら飲むコーヒーの味は格別でした^^。

午前4時04分
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午前4時04分
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午前4時30分
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午前4時36分
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午前4時36分
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午前4時42分
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午前4時44分
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午前4時51分
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午前4時53分
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午前7時49分
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by granpatoshi | 2016-07-11 07:00 | 風景 | Comments(4)
2016年 07月 09日
天の川
7月7日午前0時、自宅を出発。深夜の東名高速をひた走り、山中湖を目指します。
そう、今日は七夕。七夕といえば天の川(発想が単純^^)。午前2時、湖畔に到着。車から降りて夜空を仰ぐと満天の星。
都会の空では絶対に見られない星の多さに圧倒されます。富士山の南側にうっすらと天の川が見えています。さっそく
機材をセットして撮影を開始。自宅を出る前にカメラの撮影設定は完了しているので、あとはシャッターを押し続けるのみ。
ファインダーで覗いても星は見えないので、肉眼で見当をつけた方角にレンズを向け、少しずつアングルを変えながら
撮影を続けます。やがて時間の経過とともに天の川は色が薄くなり、星々の間に溶け込んで消えていきました。

天の川をじっくり見た(=撮影した)のは初めて。大感動です
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山小屋の灯りの列の間をぬって、御来光を見るため富士山頂を目指す登山者のランプの明かりが光の帯になっています
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水平に流れる点線は飛行機の航跡です
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全天を覆う星々
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天の川はほとんど見えなくなりました
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レンズが24-105ミリF4なので星空写真用としてはちと暗い。必然的にISO感度を上げ、弱い光を取り込むために
シャッターを開ける時間もかなり長くしての撮影なのでノイズてんこ盛り。ISOを下げて長時間露光すると星の軌跡が
流れて点になりません。やはり星空写真には明るいレンズが必要です。しかしまあ“天の川初心者”としては、まずは
こんなところかなと自己満足にひたったのでありました^^。

by granpatoshi | 2016-07-09 07:00 | 風景 | Comments(6)
2016年 07月 07日
富士山の雲
富士山上空に出現するレンズ雲や吊るし雲を期待して山中湖へ。
撮影ポイントに到着して富士山を眺めると、中腹から山頂にかけて雲が巻いています。しかし、その雲の動きが
遅い。気象条件は悪くないのですが、上空にもう少し風速がないと特殊な雲は発生しません。

単独峰の富士山周辺は風の影響で雲の様子は刻々と変化します。
「お、山頂に雲がかかった」・・・しかし見る見るうちに形が崩れて流れていきます。これの繰り返しで、願っている
ような特殊な雲は出ませんでした。こうなったら次の狙いは夕焼け狙い。日没前後の斜光が富士山の山腹を
赤く染める現象です。しかしこの日は地平線付近に厚い雲の層があって、期待したほどには焼けませんでした。

富士山を仰ぎ見ながら過ごす時間はまさに至福の時。桜の木に野鳥のイカルがサクランボを食べに来たり、
眼下をホトトギスが鳴きながら飛んだりと、雲待ちの間も退屈することがありません。気象条件を見ながら再
チャレンジしようと思います^^。

山頂にかかる雲の塊。笠雲の前兆でしたが・・・
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富士山の西側は青空が見えていましたが、東側はドン曇り
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白い塊は雨です
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だいぶ日も傾いてきました
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湖面が染まりました
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中腹から山頂にかけてホンノリ焼けたけど、薄いなぁ
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頂上にかかる雲はしっかり焼けました
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点々と見える光は山小屋の灯りです
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by granpatoshi | 2016-07-07 07:00 | 風景 | Comments(4)
2016年 06月 21日
ストロベリームーン
「いちご月? 何だそりゃ」ですね^^。
アメリカ先住民の間では、イチゴの収穫を迎える6月の満月をそう呼ぶんだとか。
国立天文台によると、一年のうちで太陽の位置がもっとも高くなるこの時期、
逆に満月は地平線に近くなる。夕日が赤いのと同じ現象で昇ってきた月も赤く
見えるのだそうです。
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by granpatoshi | 2016-06-21 07:00 | 風景 | Comments(0)
2016年 06月 05日
雲海
私は日曜夜のNHK大河ドラマや朝の連ドラは見ていないのですが、熱心に見ている義母が一度真田の里に
行ってみたいというので、家内と3人で一泊の小旅行に行って参りました。宿は嬬恋の高原に取りました。
周囲を2000メートル級の山々に囲まれた嬬恋高原は、冷涼な気候から高原野菜の産地としても有名です。

午前4時半、部屋のカーテンを少し開けて外を見ると、眼下に広がる景色にビックリ^^。なんと雲海が広がって
いるのです。日の出とともに雲海が赤く染まっていき、太陽が高度を増すにつれ雲海の底に沈んでいた地形が
徐々に顔を出してきました。荘厳な光景に時が経つのも忘れてシャッターを切り続けました。

歴史の舞台を訪ね、宿ではオオルリの囀りを聴きながら独り露天風呂につかり、朝はカッコウの鳴き声で目が
覚める・・・日常生活では味わえない至福の時間でした^^。
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Windowsの暴走
パソコンを立ち上げて画像処理とメールチェック。30分ほど別室にいる間に、勝手にwindows10にアップグレードを開始。
気がついた時点ではすでに30%進んでおり、どうやっても途中で解除が出来ない。仕方がないので取りあえず「10」にして、
少し使ってみた。見た目は「7」とほとんど同じように感じたが何となく動作が遅い。アプリケーションソフトを使うのにクリック
すると、「7」ではまったくストレスを感じなかったのに「10」ではワンテンポあってから動作する。「こりゃダメだ」と速攻で「7」に
戻しました。
パソコンショップの人が「7」を使っていて、特に問題がなければ「10」はお薦めしませんと力説していましたが、私もまったく
同感。私のPCは「7」対応マシンとしてはかなり高性能なので、敢えて「10」にする必要を感じません。
それにしても、勝手にOSをアップグレードするというのは言語道断だと思いません?

by granpatoshi | 2016-06-05 07:00 | 風景 | Comments(2)
2016年 04月 18日
山梨桜紀行《その2》
「蕪の桜並木」を堪能した後は「清春藝術村」へ向かいます。
美術館やアトリエを取り囲むように植えられたソメイヨシノは満開で、背後に南アルプス連峰を従えて
咲き誇る様は見事です。つくづく日本に生まれて良かったと思いました^^。
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アトリエのガラス戸に外の景色が映り込んでいます
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花巡りの最後は、行きに寄ったSAで「はとバス」の運転手さんから聞いた「みさか桃源郷公園」へ

「桃源郷」の入り口はこちら^^

by granpatoshi | 2016-04-18 07:00 | 風景 | Comments(2)
2016年 04月 16日
山梨桜紀行《その1》
関東南部のソメイヨシノはすっかり葉桜となってしまいました。
もう少し桜を楽しみたいと思い、少し標高の高い場所へ“桜の追っかけ”です^^。
向かったのは山梨県北部、北杜市にある「蕪(かぶら)の桜並木」。ここは“知る人ぞ知る”桜の穴場で、
西に甲斐駒ヶ岳などの南アルプス連峰、北に八ヶ岳を望む絶景の桜並木です。
訪れるのはほとんど地元の人で、たまに他県ナンバーの“チェリーハンター”のカメラマンがポツリポツリ。
酒宴を張る人もなく、耕作地へ向かうトラクターが桜のトンネルをゆっくり通り過ぎていきます。まだ雪の
残る南アルプス、清澄な空気、緑なす牧草地・・・都会の桜名所では味わえない至福の時間でした^^。
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by granpatoshi | 2016-04-16 07:00 | 風景 | Comments(0)