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2015年 08月 07日
夜の雷を撮る
午後7時前、北の空に何やら面妖な雲が湧いています。日没直後の残照で雲頂付近が赤く光っていますが、見る見るうちに
その形を変えていきます。かなり動きが激しいので、これはもしかしたら雷が発生するかもしれないと、ベランダに三脚とカメラを
セットしてスタンバイ。
間もなく雲の内部で雷が発生し始めましたが、まるで積乱雲が爆発しているかのような光景です。雷の閃光はかなり明るいので
ISO感度は上げなくても大丈夫ですが、問題はシャッター速度。飛行機のアンコリ撮影と同じで、低速シャッターを使って連写
すればヒットする確率は上がりますが、光った部分が白飛びします。難しいのがシャッターを切るタイミング。閃光が何度も連続
する場合は、光った瞬間からシャッターを押し続けていると何カットかはヒットしますし、運が良ければ稲妻も撮れます。
この手の写真は、結局は数撃つしかないですね。
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by granpatoshi | 2015-08-07 07:20 | 風景 | Comments(4)
2015年 07月 04日
爽やか高原ドライブ^^
話は前後しますが、八ヶ岳高原ドライブへ向かう途中、富士五湖の河口湖に立ち寄ってみました。
ちょうどハーブフェスティバルが開催中で、ラベンダーやアジサイが満開。この時期、全国から富士山カメラマンが集まって
くるとかで、関西方面からのナンバープレートも散見されました。しかし残念ながら、お山は雲に隠れてその優美な姿の全容を
見ることは出来ませんでした。
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さて先を急ぎます。御坂峠を越えて甲府盆地に下り、中央高速で八ヶ岳方面へ向かいます。
山梨へ来ると、どうしても行きたい場所が北杜市白州町の「べるが通り」。南アルプスの名峰・甲斐駒ヶ岳に向かって真っ直ぐに
伸びる1本の道はいつ来ても気持ちが良いです。
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次に向かったのが南八ヶ岳の麓に広がる牧場。ちょうど牧草の刈り取り作業が行われていて、アメリカ製のトラクターが牧草地を
走る様子はちょっと日本離れした光景でした。爽やかな風が吹き渡り、梅雨のさなかとは思えない青空が広がっていました^^。
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by granpatoshi | 2015-07-04 07:30 | 風景 | Comments(0)
2015年 05月 25日
旅人
富士山の写真を撮ろうと湖畔に車を止めて眺めていると、通りがかりの人に声をかけられた。
「良い写真、撮れましたか?」
「いやぁ、今日はダメですね。雲がかかっていて、お山もスッキリしません」
四方山話を交わしながら雲の晴れ間を待つ。聞けばその人は大阪から来て、車の中で寝泊まりしながら山中湖には
もう1週間近く滞在しているという。富士山が好きで毎年かならず来ているそうだ。ただ富士山を眺めているだけで
幸せな気分になれると話していた。
駆け足で有名観光地を巡るのではなく、じっくり腰を据えて心ゆくまで富士山を楽しむ・・・そんな気配が漂っていた。
貧乏性の私にはちょっと真似の出来ない、優雅な旅の方法ではある。
夕方まで粘ってはみたものの思ったような写真は撮れず、ハクチョウと遊んで帰ってきた。
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せっかくのハクチョウがコクチョウになってしまった
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by granpatoshi | 2015-05-25 07:00 | 風景 | Comments(2)
2014年 11月 17日
富士百景
季節は足早に晩秋へと向かっているようです。
深まる秋の風情を楽しむべく、富士山を巡ってきました。雲一つない青空の下、日本一のお山は悠然と聳え、
山麓に広がる紅葉が彩りを添えていました^^。富士山は見る場所によって、すそ野から山頂に至る稜線の形が
微妙に違っていますが、私は北麓または西麓からの眺めがもっとも美しいと思います。

山中湖・長池親水公園
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山中湖・パノラマ台
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河口湖北岸・河口
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河口湖北岸・長崎
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河口湖北岸・長浜
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朝霧高原
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田貫湖
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by granpatoshi | 2014-11-17 07:00 | 風景 | Comments(2)
2014年 11月 07日
秋色に染まる滝
八ヶ岳シリーズ第2弾は「吐竜(どりゅう)の滝」^^
この滝は水源がなく、八ヶ岳山塊に降り注いだ雨水が再び地上に湧き出て滝を形作り、川俣川東沢渓谷に注いでいます。
落差10メートルでそれほど大きな滝ではありませんが、左右約20メートル幅の崖から幾筋もの水が流れ落ち、優美な姿を
見せています^^。
川の淵には渓流の女王イワナが潜み、みなもに落ちてくる羽虫を狙って跳ねていました。この辺りの標高は1200メートル。
すでに紅葉は盛りを過ぎていましたが、岩床に散らばる落ち葉と苔の緑が美しいコントラストを成していました^^。
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余談ですが、滝撮りはスローシャッターを切るので、減光フィルターの必要性を痛感した次第です。

by granpatoshi | 2014-11-07 06:00 | 風景 | Comments(0)
2014年 11月 05日
絶景! 八ヶ岳
秋晴れの一日、八ヶ岳周辺をドライブ^^。
中央高速・長坂インターチェンジから清里方面に向かいます。甲斐大泉駅を過ぎた少し先、八ヶ岳大橋に差し掛かると
左に八ヶ岳連峰が姿を現します。ここは八ヶ岳撮影の有名ポイント。すそ野はモミやカラマツなど針葉樹の黄葉が
ピークを迎え、ところどころに紅葉も混じってまさに錦秋。西の方角には南アルプス・甲斐駒ヶ岳の頂が顔をのぞかせ、
振り返れば富士山が霞をたなびかせています^^。これを絶景と言わずして、なにを絶景と言うべきか^^。
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さて次のポイントは清春芸術村。春、雪の残る甲斐駒をバックに、満開のソメイヨシノが咲き乱れる清春美術館がイチ押し
ですが、今の季節は赤く紅葉した桜の葉と美術館の取り合わせが絶妙^^。そして私のとっておきの場所が白州町にあります。
田んぼの中に真っ直ぐの一本道が南アルプスに向かって伸びるベルガ通り。真正面に甲斐駒を臨む、知る人ぞ知る絶景の
撮影ポイントです。周囲を山々に囲まれた山梨県でも、八ヶ岳周辺は屈指の観光スポットですね^^。
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by granpatoshi | 2014-11-05 17:20 | 風景 | Comments(4)
2014年 10月 09日
BLOOD MOON
10月8日は皆既月食の日でした。太陽光の赤成分の関係で、皆既月食の時は月が赤く見えることから、欧米では
「Blood Moon」とも呼ばれています。今回の皆既月食は5月15日に次いで今年2回目。そして来年4月と9月にも
皆既月食があり、ほぼ半年ごとに皆既月食が見られる「テトラッド」という、珍しい現象だそうです。因みに「テトラッド」とは、
「テトラポッド=4本足の波消しブロック」と同じように、数字の4を現す英語の接頭語「テトラ」からきています。
それにしても今年は月に関する天文イベントが多く、7月から9月まで3カ月連続のスーパームーンで、8日の満月も
ほぼスーパームーンに近い状態でした。
さらにこの日は天王星が月のすぐ近くにありました。赤い月の右側に移っている青い小さな星が天王星。皆既月食で
月面からの反射光がなくなったことで写真が撮れました。
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夜半過ぎには、何事もなかったかのように煌々と輝く満月がありました
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by granpatoshi | 2014-10-09 10:35 | 風景 | Comments(0)
2014年 09月 12日
隅田川から東京を眺める
さて浅草で“おのぼりさん”も楽しんだし、名代蕎麦も食ったし、ボチボチ帰るかと地下鉄の駅へ向かいます。
「しかし待てよ、同じ経路で帰るのもつまらんなぁ」と考え直して、水上バス乗り場へ。浅草から築地・浜離宮庭園まで、
約40分間の隅田川クルーズ^^。この船にもYouたちや、はとバスツアーのご一行さんなどがたくさん乗船し、賑やかです。
出発地の吾妻橋から浜離宮までの航路では、隅田川に架かる12の橋をくぐります。吾妻橋、両国橋、永代橋・・・江戸を
舞台にした時代小説にしばしば登場する橋が続き、風情を感じます。
水はお世辞にも綺麗とは言えないけれど、リバーサイドを人が散歩し、高層マンション群がウオーターフロントの景観を
形作っていて、いつもの見慣れた東京とはひと味違った表情を見せてくれます。古い江戸と新しい東京が同居する
川筋の旅、船の速度と相俟って気持ちがゆる~くなりました^^。

アサヒビールのオブジェ、ビミョーです
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奥の緑の橋は厩橋
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川から見上げると、スカイツリーも風景のアクセントにはなっていますね
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近代的な中央大橋
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「佃煮」発祥の場所には高層マンションが林立
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左の高層ビルは聖路加タワー
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かちどき橋
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浜離宮庭園の向こう側には東京タワー
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新橋周辺の高層ビル群
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この船に乗って川を下ってきました
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by granpatoshi | 2014-09-12 15:35 | 風景 | Comments(0)
2014年 09月 08日
淺草界隈
ちょいと用事があって淺草へ。久しぶりで行った雷門は外国人観光客でごった返しています。まさにテレビ東京の
人気番組「Youは何しに日本へ?」状態^^。雷門から浅草寺へ通じる仲見世通りも外国人であふれていて、むしろ
日本人の方が少ないくらい。政府が主導する「Cool Japan」キャンペーンが功を奏しているのでしょうか。

何やら面妖なお面を買っているyou
お神籤を引いているyou
線香の煙にむせているyou・・・もうそこいらじゅうyouだらけ^^。

こちらもおのぼりさん状態であっちウロウロ、こっちキョロキョロ。無事に参拝を終えて、ちょうどお昼どき。老舗の
そば屋〈並木 藪蕎麦〉で天ざるを食します。一人前1800円はちと高いが、せっかく淺草まできたのだからやはり
名物を食べないとね。
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江戸時代創業の老舗だそうです
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神谷バーといえば「デンキブラン^^」
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で「Meは何しに淺草へ?」
はい、実は北九州の実家に置いてある両親の位牌を我が家に移すことになり、淺草仏壇通りに位牌を見に
行ったというわけです。淺草通り(通称仏壇通り)には、数十軒の仏具店が軒を並べ、仏具を売っています。
お目当てのものは見つからなかったけど、日頃縁の無いお店に入って品定めするのも、面白い経験でした。
食器専門店が連なる「かっぱ橋商店街」も近く、ブラブラ歩きには格好の淺草界隈でした^^。
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と、とんかつが5724円?・・・食品見本です^^
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本物のヤキトリに見えます^^
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by granpatoshi | 2014-09-08 19:04 | 風景 | Comments(0)
2014年 08月 29日
晩夏の海
こ何日か、さしもの猛暑も勢力が衰え、めっきり秋色が濃くなってきました。
まだ暑い盛りに計画した、伊豆でのシュノーケリング旅行に行ってきました。自宅を出る時は小雨模様だった
空も、伊豆半島を南下するにつれて晴れ間がのぞくようになり、家内の「わたしは晴れ女だから大丈夫よ」との
ご託宣が的中したようです。
目指すは南伊豆・中木の「ヒリゾ浜」。この浜は陸伝いには行けない、周囲を断崖絶壁に囲まれたゴロタ石と
砂混じりの浜。沖を黒潮が流れているので海水の入れ替わりも早く、透明度が高くてシュノーケリングには絶好の
場所。浜へは中木港から瀬渡し船で行くしかありませんが、快速船で航程約5分。3~5分毎に港と浜を往復
しているので、不便は感じません。浜には人工物は一切なく、もちろんトイレもなし。何か必要が生じた時は、
この船を使って港へ戻ります。コバルトブルーや黄色、縦縞や横縞模様など色とりどりの熱帯魚が泳ぎ回り、
それらを見ているだけで時間が経つのも忘れてしまうほどです^^。

この船でヒリゾ浜へ渡ります
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かなり潮が引いています
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石廊崎巡りの遊覧船も入ってきます
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船から見たヒリゾ浜
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港へ戻ります
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シュノーケリングを楽しんだ後、宿にチェックイン。ひと風呂浴びてから、日没直前の砂浜に波を撮りに海岸へ。
金波銀波の波が寄せては返し、残照が海面を金色に染めています。ざわめきの消えた砂浜には、秋の気配が
漂っていました。
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この船、なかなか味がありますね^^
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by granpatoshi | 2014-08-29 13:00 | 風景 | Comments(2)