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2009年 06月 29日
500系「カワセミ」
この写真を撮った瞬間、「お~、これはまさにカワセミだぁ」と思いました。
500系の先端部って、何かに似ていると思いませんか?そうです、あの高速で水中に飛び込むカワセミ
(いつもこれに泣かされている^^;)の姿にソックリですね。
500系が走行する山陽新幹線区間にはトンネルが多い。このトンネルに突入する時に空気が圧縮されて
圧力波が発生し、トンネルの出口で放出される際にものすごい衝撃音が発生する。これを防ぐために、
設計者がいろいろ研究した結果、あの高速で水中にダイブするカワセミの形状にヒントを得たとのことです。

空力的には700系やN700系の方が優れているということなのでしょうが、どうもあの肩をいからせた姿が
あまり好きではありません。私はこの500系や九州新幹線の800系の方が好きですね。

しかし、かつて時速300キロの高速を誇った我が500系ですが、0系亡き後の山陽新幹線で8両編成の
「こだま」としてお勤めを果たしています。そして来年春には東海道新幹線の「のぞみ」運用も終了する
とのことで、淋しいです。

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by granpatoshi | 2009-06-29 11:28 | カワセミ | Comments(12)
2009年 06月 26日
関門海峡
夜の海峡には独特の雰囲気があります。
真っ暗な海を、航海灯を点灯させながらゆっくり通過していく船を見ていると、「悠揚せまらざる」という
気がして、日頃のバタバタした生活態度を思わず反省させられてしまいます。
関門海峡は数ある海峡の中でも潮流の速さで有名ですね。一日四回、潮流の向きが変わります。
なので、小型船はその潮流に乗って一気に海峡を突破します。反対に、潮に逆らって航行する船の
船首は波が大きく盛り上がって迫力満点です。

地元の海峡ウオッチャーさんによれば、この時期潮流は最速で8ノット(時速に換算すると約15㎞)
にもなるとのことです。潮流に乗れば船の速度にプラスされるので、アッという間に目の前を通過して
しまいます。海峡を行き交う船の様子をボーッと眺めているだけで、何か癒される感じがします。

日の出直後の海峡入り口。逆光の中をさまざまな船が行き交います。
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ライトアップされた関門橋。
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対岸の門司港の明かりが幻想的な光景を醸し出します。
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下関と中国・チンタオを結ぶ国際フェリー。下関港着岸は08:30
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by granpatoshi | 2009-06-26 12:41 | 風景 | Comments(2)
2009年 06月 25日
「つばめ」、船に乗る
九州新幹線の新型車両が工場から車両基地まで輸送されました。
在来線の新車は工場の引き込み線から目的地まで線路上を走って輸送されますが、新幹線はさにあらず。

今回撮影した九州新幹線の新800系「つばめ」は工場から車両基地の近くの港まで海上輸送、到着すると
トレーラーに積み替えられて今度は陸上輸送で車両基地まで運ばれました。
軌道上を疾走する新幹線が船でゆっくり海上を進むシーンは感動的で、見ていて飽きませんでした。

台船に乗せた新幹線をタグボートが曳航する
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新幹線、海を往く
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ひと気のない未明の街中をトレーラーに乗った新幹線が走り抜けた
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トレーラーのドライバーの運転技術はスゴイ! 鋭角に切れ込んだ急カーブを切り返しもせず、
一発で左折しましたよ。
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住宅街のど真ん中を時速5キロでソロリ、ソロリと通り抜ける。玄関のドアを開けるとそこに新幹線がいた!
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by granpatoshi | 2009-06-25 13:30 | 鉄道 | Comments(8)
2009年 06月 17日
ガテン系パリジェンヌ
以前パリで遭遇した超ファッションです。
左のマドモアゼルの足もとをよ~くご覧下さい。そうです、地下足袋!。そしてパンツはニッカボッカ。
これじゃあまるっきりガテン系ですよ。これを見た瞬間の私は(@_@);でした。

このマドモアゼルは一体どこでこのアイテムをゲットしたのか?
パリにもあの吉幾三のCMを流している「ワークマン」のショップがあるのか?
(♪行こうみんなでワ~クマン♪ と思わず口ずさんでしまいますが)
ドン小西が見たらどんなコメントするのか?

などなど、いろいろ疑問が湧いてくるオシャレなパリの街角でした。

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オールドシトロエン2CV パリの街によく似合います
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雨に濡れるエッフェル塔 東京タワーよりも貫禄があります
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明日からまた一週間ほど旅に出ますので、ブログの更新はお休みします。

by granpatoshi | 2009-06-17 12:35 | 風景 | Comments(10)
2009年 06月 16日
紫陽花
6月といえば紫陽花。
どんよりした天気が続くと鬱陶しいですが、紫陽花を見ると爽やかな気分になりますね。
この花は日本が原産で、よく見かけるセイヨウアジサイは日本原産のガクアジサイを
品種改良したものだそうです。雨の中、ひときわ輝きを放ちます。

しかしこの花、実は毒があって人間や動物が食べると中毒を起こすそうです。
“綺麗なものには毒がある”・・・くれぐれもお気をつけ下さい^^;

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by granpatoshi | 2009-06-16 22:16 | Comments(4)
2009年 06月 15日
北海道は今日も雨だった
先週は出張で青森~北海道・道南地域を徘徊してました。
“北海道は梅雨がない”という定説をあざ笑うかのように連日、雨と曇天。青森では陸奥湾から
吹きつける横殴りの風に翻弄され、北海道では冷たい雨と霧に悩まされ、日頃の行いの悪さを
十分反省させられた一週間でした。

そして最終日未明(午前4時頃)、ようやく仕事も一段落したころから東の空は明るく晴れ渡り、
久しぶりで太陽を見ました。新千歳空港に着く頃にはピーカン。
「これが北国の初夏だ、どうだ、参ったか!」と言わんばかりに爽やかな風が吹き渡り、曇天を
見慣れた目には白樺の新緑がとても眩しく感じられたものです。

当然ながら、空港には搭乗予定の2時間以上も前にチェックイン。
転がり込むように送迎デッキに急行し、北の大空を飛ぶ飛行機の撮影三昧。
新千歳空港は国内屈指の幹線空港なので、大型機が間断なく離着陸します。そんななかで
ご当地ならではの機体を幾つかゲット。
仕事の成果はともかく、唯一の心残りは政府専用機の着陸シーンが撮れなかったことorz・・・

信州まつもと空港発のJAC2854便 ボンバルディア・ダッシュ400 JALのロゴがついているが、機体はJAC所属。
JACは鹿児島空港が本拠地なのに、実は北海道にも飛んでくる
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成田空港発のIBEX3121便 CRJ-100LR エンジン音は静かだけど、スラスト・リバーサーの轟音はいっちょまえ^^;
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行き先不明のHAC SAAB340B
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by granpatoshi | 2009-06-15 12:55 | 飛行機 | Comments(4)
2009年 06月 05日
JR九州の特急
JR九州の特急は面白い。
車体のデザイン、塗装、インテリア・・・無機質な通勤車両を見慣れた目には、どれもフォトジェニック。
ネーミングもいいですねぇ。「ゆふいんの森」「ソニック」「はやとの風」・・・夢があります。
「いさぶろう・しんぺい」号に到っては、とうてい列車の名前とは思えません。
青い「ソニック」なんてとても日本の鉄道車両には見えません。ヨーロッパあたりを疾走していても
全然違和感がないですね、オシャレです。シングル・アームのパンタグラフもカッコイイし。

885系 白い「ソニック」
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787系「ARIAKE」 顔がフランスのTGVに似ていますね
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883系 青い「ソニック」
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九州新幹線800系「つばめ」 700系やN700系と違って、肩をいからせていないのがいいですね
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日曜日から一週間ほど出張しますので、ブログの更新はお休みします。

by granpatoshi | 2009-06-05 14:09 | 鉄道 | Comments(3)
2009年 06月 03日
キビタキ
いまの時期、私のメインターゲットはキビタキです。
水場でキビタキのご来臨をお待ちしていると、やがて森の中に響き渡る美声が聞こえてきます。
「オッ、来たな」と思う間もなく、いきなり水場の上の枝に登場。あわててレンズを向けるもAFが
遅い。ようやくピントが合った時には既に枝にはいません。あせって周囲を見渡すと、なんと
目の前の水場で水浴中でした。

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by granpatoshi | 2009-06-03 21:50 | 野鳥 | Comments(11)
2009年 06月 02日
ベーパー発生
高空をコントレールを曳きながら飛行するシーンにはロマンを感じますが、
離着陸時に翼端や翼上面からベーパーを発生させながら飛行するシーンは
飛行機のダイナミズムみたいなものを感じます。

RJTT、RW34Rからの離陸機はエアボーンしたらすぐに右旋回。
この時、旋回の内側に居ることが大事です。翼端のベーパーは数秒間見る
ことが出来ますが、翼上面に発生するベーパーはほんの一瞬、長くても
一秒かそこいら。

光線の具合、空気中の湿度、立ち位置などの条件が重なると、結構迫力の
ある写真が撮れます。

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by granpatoshi | 2009-06-02 12:14 | 飛行機 | Comments(6)