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2011年 06月 29日
ETOPS
双発エンジンの旅客機には、「ETOPS」というロゴを表記した機体があります。
これは「Extended-range Twin-engine Operational Performance Standards」の略で、長距離洋上飛行する飛行機の
エンジンのうち仮に1発が飛行中に停止しても、定められた時間内に最寄りの空港まで片発で飛行可能な装備を施した機体に
与えられる国際規格。基本的には国際線にアサインされる機材なのでしょうが、やりくりの関係か、国内線でも飛んでいます。
ETOPS認定には、機体ごとに一定の運行実績や整備水準を満たす必要があり、またパイロットにも特別の訓練が課せられるなど、
厳しい審査基準があるそうです。なぜかこのETOPS機が来ると嬉しくなります^^。

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by granpatoshi | 2011-06-29 15:50 | 飛行機 | Comments(10)
2011年 06月 26日
「この画像は壊れています」・・・Oh,my God !
RAWで撮影しDPPで現像していると、時々「この画像は壊れています」という“悪魔のメッセージ”が出ることがあります。
これが出ると一瞬、血の気が引きます。飛行機やカワセミの飛びモノなどの場合は基本的に連写で撮ることが多いので、
エラーの出たカットの前後を使うことで何とか救済の余地はありますが、決定的瞬間の画像が壊れていたらもうお手上げ。
泣くに泣けません。

キヤノンのHPを検索すると、OSのVISTAにバグがあって、1D及び1Ds で画像データが消失することが判明したという
記述がありました。また、かつて1D系ではアクセスランプが点灯中に画像再生ボタンを押すと、データが壊れるトラブルが
発生したという話を聞いたこともあります。でも私のカメラは1Dmk3だし、OSはXPだしなぁ。
考えてみると確かに、CFカード容量がフルに近くなると書き込み速度が遅くなってアクセスランプが点灯しているのに、
つい画像再生ボタンを押すことがあります。これがいけないのか、あるいは使っているCFカード自体に問題があるのか、
原因は定かではありません。
まずは次の撮影の時、アクセスランプ点灯中は画像再生ボタンを押さないよう気をつけて、結果を見てみたいと思います。
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話は変わりますが、アメリカ・シリコンバレーの企業がピンボケの写真を後で修正できるカメラを開発した、というニュースが新聞に載っていました。
カワセミの飛びモノなどを撮っていてよくピンが抜ける私としては、ちょっと気になる話でした。動体ブレなんかはどうなんでしょうね?

by granpatoshi | 2011-06-26 15:23 | カメラ・機材 | Comments(18)
2011年 06月 25日
1秒足らずの早技
池に流れ込むせせらぎの浅瀬、水深約30センチ。岩の上から獲物の動向をジッと窺っていたカワセミがいきなりジャンプ。
水深がないので、いつものような豪快なダイブは出来ません。肉眼ではただ水しぶきが上がるだけで何が起きているのか
判りませんが、高速連写でその一部始終を捉えました。

着水と同時に魚の背中を嘴でくわえ込む
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羽根を拡げて安定を取りながら、魚をしっかりくわえる
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魚をくわえながら、飛び出す方向へ体を向ける
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尾羽を水面に打ち付けて推進力をつけ、飛び上がる
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体は完全に空中に浮いた
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と、文章にすればこれだけの事ですが、この間1秒足らず。たった5コマの中にも「生きるための闘い」が凝縮されています。

by granpatoshi | 2011-06-25 12:38 | カワセミ | Comments(6)
2011年 06月 23日
New face debut^^
カワセミ一家の一番子が3羽、巣立ちしました^^。
ヒナたちはまだ自力でエサを採ることが出来ないので、親鳥が時々エサを給餌します。しかし独立を促すためなのか、親は
ヒナの鼻先までエサを持って行きますがなかなか渡さず、自分でエサを採るよう仕向けます。まさに厳しい“愛のムチ”です。
あと四、五日もすると親は自分のテリトリーからヒナを追い出すようになります。自然界の掟とは厳しいものです。
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by granpatoshi | 2011-06-23 00:04 | カワセミ | Comments(6)
2011年 06月 21日
ベーパー日和^^
今日も梅雨の晴れ間で、空を見ると所々に青空が見えます。気温25度、湿度72%。羽田空港の気象条件は概ね晴れ、
10ノットの南風が吹いています。そして着陸ランウェイは22。ということは、これはもう絶好のベーパー撮影日和です^^。

城南島第二駐車場に車を入れ、公園の東端の丘の上に三脚を立てて撮影開始。ちょうど到着ラッシュの時間帯らしく、
次から次へと飛行機が降りてきます。期待を込めてファインダーを覗くと、お~、出てる出てる、ベーパー。読みが当たりました^^。
JALのMD90が左旋回を終え、カメラの方に向かって進入してきます。フラップの辺りから二筋のベーパーを引きながら
頭上を通過して行きました。いや~、素晴らしい眺めです^^。その後もSNAのボーイング737、スカイマークの737NGなどが
派手にベーパーを出しながら降りてきます。日曜日は気象条件が重ならず、パッとしない一日でしたが今日は十分に
堪能しました。鬱陶しい毎日ですが、梅雨空限定のこんな楽しみ方もありますね^^。
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by granpatoshi | 2011-06-21 00:29 | 飛行機 | Comments(6)
2011年 06月 19日
アシアナさん、ありがとう^^
梅雨の中休みで午前中は少し晴れ間も見えたので、ベーパー狙いで城南島へ出撃しました。
湿度70%、気温もやや高めでベーパーが出やすい気象条件でしたが、期待に反してどの離陸機からも出ません。
ようやく昼過ぎ、34Rから離陸したアシアナのA330が右旋回しながら、かろうじてベーパーを引いてくれました。
結局夕方まで粘って、糸引きベーパーが出たのは後にも先にもこの一機だけ。なかなか難しいものです。
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by granpatoshi | 2011-06-19 21:43 | 飛行機 | Comments(6)
2011年 06月 17日
機上の人
地上から飛行機を撮影していると、機内の人が見える時があります。
いくら自動化が進んでも、やはり飛行機は人が飛ばしているんだということを実感する瞬間でもあります。

タッチダウン寸前。コックピットがもっとも緊張する一瞬
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10F席の搭乗客と目が合った(ような気が^^;)
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サングラスにヘッドセット、パイロットはカッコいい^^
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コーパイはしっかりカメラ目線。ちゃんと前方を監視してね^^;
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by granpatoshi | 2011-06-17 11:11 | 飛行機 | Comments(6)
2011年 06月 15日
要、再訓練^^;
久しぶりにカワセミの飛びモノでも撮るか、と意気込んで出撃しました^^。
SS1/1600、AIサーボ、ドライブモード高速連写、AFセンター1点・・・「さあ、いつでも来い」と、ここまでは良かったのですが、
イザ本番になるとレンズが振れない。カワセミが飛び込んだ水面に照準器のドットを持って行こうと、レンズを振っても追えない。
レンズの振り方が足りないので、カワセミをファインダーの真ん中で捉えることが出来ません。考えてみれば昨年の秋以降、
カワセミの飛びモノはやっていなかったのですっかり勘が鈍ってしまったようです。こりゃ暫くは練習を兼ねて通わなければ、
とてもじゃないけどまともな写真は撮れそうもありません。
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by granpatoshi | 2011-06-15 21:18 | カワセミ | Comments(6)
2011年 06月 13日
ちょっと目を離した隙に・・・orz
この二ヶ月間、ずっと見守ってきたアオゲラのヒナが今日、無事に巣立ちしました。
先週あたりから時々ヒナが巣穴から顔を出して外の様子を窺ったり、親鳥がエサを運んでくる回数が減ってきたので、巣立ちは
近いのではないかと期待していました。そして今日あたり巣立ちをするのではないかと思い、いつもの場所に三脚を立ててその
瞬間を待ちます。やがて親鳥が鳴きながら巣の近くまで来ましたが、ヒナのところには行きません。ヒナは巣穴から顔を出して
親鳥の給餌を待っていますが、親は巣立ちを促すかのように遠くの枝で鳴くだけ。

その頃から雨がポツポツ降り出してきて、雨脚が強まる気配があったので取りあえず近くの東屋に一旦避難し、雨が止むのを
待ちます。そして15分後、傘を差しながら撮影を続けていた人が戻ってきて「ついさっき出たよ」、と。嗚呼!あと15分我慢して
いればいいシーンが撮れたのに、よりによってちょっと目を離した隙に巣立ちするとは・・・orz。親鳥の巣穴掘り、抱卵、給餌と
一連の繁殖行動をずっと追いかけてきたのに、肝心要のヒナの巣立ちという決定的瞬間を撮り逃すとは、何たる不覚。あの雨が
あと15分遅かったら、狙っていたシーンが撮れたのにと天を恨みましたが後の祭り。実は本日のブログの予定稿も準備して
あとは写真の上がりを待つだけだったのに、少々の雨くらいで現場を離れるとは、まだまだ修行が足りないと痛感した一日でした。

巣立ち前日の親とヒナ
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by granpatoshi | 2011-06-13 21:14 | 野鳥 | Comments(14)
2011年 06月 10日
不如帰^^
梢の先端で「トーキョートッキョキョカキョク」と大声で鳴いているのはホトトギス^^。
この鳥は托卵の習性があるので、ウグイスなど托卵相手の繁殖が始まる5月頃を見計らって、大陸方面から渡ってくるそうです。
縄張りを主張するためでしょうか、常に「東京特許許可局」を連呼しながら飛び回り、時々高い木のてっぺんで休んでいます。
この時期、森の木々は葉が生い茂り、開けた場所での撮影は至難の技。これまで何度か姿は確認していましたが、いつも枝被り、
葉っぱ被りで撮影は半ば諦めていました。
ところが今日は奇跡的に葉っぱ被りのない場所に止まってくれ、思う存分撮らせてくれました。しかしほぼ真上、迎え角は70度位。
狭い場所なので三脚の足は全開できず、しかも中腰で撮影したため膝はガクガク^^;。そう簡単には撮らせてくれません。
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P.S. そう言えば「目には青葉、山ホトトギス、初鰹」という句を思い出しました。鰹が美味しい時期ですね^^。

by granpatoshi | 2011-06-10 21:42 | 野鳥 | Comments(8)