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2012年 11月 29日
森の宝石 ルリビタキ
カワセミが水辺の宝石に例えられるなら、ルリビタキはさしずめ「森の宝石」と呼ぶにふさわしい、
冬の鳥です。
底冷えのする寒い中、冬の瑠璃色が撮りたくて森へ向かいます。イチョウやクヌギなどの黄葉した
落葉が散策路を敷き詰め、それがレフ板効果を出して森の中を明るく照らしています。ポイントに
到着し、機材をセットして待つこと暫し。間もなく「ヒッ、ヒッ」という鳴き声とともに主役が登場、目の前
十数メートルの朽木に止まってポーズを取ってくれます。ここは自分のテリトリーの巡回コースらしく、
ほぼ同じ場所に何度も出てきます。
写真的には毎回似たような絵柄になりますが、それでもあの瑠璃色を見るとついついシャッターを
連射してしまいます^^。何度撮っても飽きないルリビタキです^^。
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メスの縄張りと接しているらしく、時々国境紛争が起きています^^
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by granpatoshi | 2012-11-29 10:31 | 野鳥 | Comments(4)
2012年 11月 27日
瑠璃色の魔力
冬の青い色に引き寄せられるが如く、再び森の中へ^^。
いつものポイントにそっと近づくと、「ヒッ、ヒッ、ヒッ」という鳴き声で迎えてくれます。
「お、今日は早いね」「はい、今日もお世話になります^^」と軽くルリ君に挨拶をして、早速撮影させて
もらいます^^。光の当たり具合や背景など、写真的にはちょっと厳しいところもありましたが、贅沢を
言えばきりがありません。
今日は前回と違って登場回数は少なかったものの、それでも午前中はしっかりサービスしてくれました。
フォトジェニックな鳥ですね、ルリビタキ。
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by granpatoshi | 2012-11-27 17:10 | 野鳥 | Comments(4)
2012年 11月 25日
幸せの青い鳥^^
冬鳥の中でも人気度のピカイチは、何と言ってもルリビタキのオスでしょう。
背中の瑠璃色、脇の橙色、喉元の白、そして真っ黒でつぶらな瞳・・・美しい野鳥です。
昨シーズンは撮り損ねて悔しい思いをしていたので、近いうちに林道方面にでも撮りに
行こうかと考えていた矢先、マイフィールドで出会うことができました^^。この個体はまだ
背中の瑠璃色が完全ではないので、恐らく2年物ではないかと思われます。
冬鳥シーズンは始まったばかりですが、幸先の良いスタートを切ることが出来ました。
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by granpatoshi | 2012-11-25 17:56 | 野鳥 | Comments(6)
2012年 11月 23日
林道の鳥 その2
林道に入ってすぐ、込み入った細い枝の奥で木の実を啄んでいる数羽の鳥を発見。
急いで照準を合わせて見ると、いたのはウソのメス。実はマイフィールドの公園にもウソが来ていて、
ここ何日かずっと探していたのに見つけることが出来ず、悔しい思いをしていただけに、いきなりウソが
撮影出来て気持ちが弾みます。
さらに先へ進むとジョウビタキやコガラなどが出てきて、愛嬌を振りまいてくれます。途中ですれ違った
バーダーから聞いたベニマシコのポイントへ向かいます。この辺だろうと当たりをつけた場所で待って
いると、まず出てきたのはアカウソのオス。首回りは淡いピンクで、胸から腹部にかけてブルーグレイトと
薄いピンクが混ざった柔らかい色合いで、首回りの境界がハッキリしているウソのオスとは明らかに
違います。一瞬で藪の中へ消えましたが何とか撮影することが出来ました。そしてその直後、ベニ君を
発見。前回アップロードした写真はここで撮影したものです。
駐車場への戻りの道中で、茂みの中や斜面の中ほどで今度はウソのオスが見送ってくれます。
地元ではあれだけ苦労しても見つけられなかったウソが、まるでうそのように何度も出てきてくれて、
気持ちよく帰途に就くことができました(^^)/。
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何しろ大自然の中の林道ですので、背景ゴチャゴチャ、枝被り、葉っぱ被りですがご容赦願います^^;。

by granpatoshi | 2012-11-23 10:20 | 野鳥 | Comments(0)
2012年 11月 21日
林道の鳥 その1
今年は平地の森でも冬鳥の飛来が早いようで、マイフィールドの公園でも渡り鳥たちがチラホラ
姿を見せています。ならば、山に行けばもっと会えるだろうと踏んで、ダム湖の林道へミニ遠征
して参りました。
丹沢山系の麓にあるこの林道は野鳥の宝庫。周囲の山々は美しく紅葉し、湖面に赤や黄色の
影を落としています。林道を歩いているとあちこちから鳥の声が聞こえてきて、いやがうえにも
期待が高まります^^。往復8キロの林道は、いつ、どこに鳥が出るか分からないので、ゆっくり
歩きながらの探鳥です。
そして折り返し地点近くの斜面でベニマシコを発見。オスが3羽、盛んに草の実を啄んでいます。
もしかしてと、淡い期待を持ちつつ歩いてきて遭遇した大物の出現に、時間が経つのも忘れて
シャッターを押しまくりました^^。
大きな山の懐なので出てくる鳥の種類も多く、久し振りで満足のいく遠征となりました。
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by granpatoshi | 2012-11-21 22:29 | 野鳥 | Comments(12)
2012年 11月 20日
秋色アカゲラ^^
森の木々もだいぶ落葉が進み、樹冠の下にも晩秋の太陽が差し込むようになりました。
アカゲラの巡回経路で待っていると、やって来たのはメスのアカゲラ。クヌギの樹皮を
つついてむしり取り、中に潜む虫を食べています。背景の紅葉が美しいアクセントになり、
冬が近いことを知らせてくれました。

太陽光が下腹の羽に当たって反射、クヌギの幹を赤く染めました
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強烈につつくので、木屑が粉になって飛び散っています
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by granpatoshi | 2012-11-20 22:12 | 野鳥 | Comments(6)
2012年 11月 19日
浅知恵は失敗のもと^^;
久しぶりで城南島へ出かけてみました。
前日は寒冷前線が通過して荒れた天気だったので、前線が去った朝はスッキリとした青空が広がって
さぞかし飛行機日和だろうと、浅はかな考えが失敗のもとでした。確かに青空は広がっていたものの、
城南島に到着した頃は完全逆光で海面ギラギラ、太陽真正面・・・orz。
一瞬、京浜島かターミナルビルへ移動しようかとも考えましたが、政府専用機が2機駐機していて、これが
いつ上がるか分からない。もう撃沈覚悟、政府専用機と心中覚悟で城南島にて店開きを決心しました。
しかし、最初に躓くとどうも調子が出ません。地表付近の空気のメラメラに邪魔されてシャープな画像が
来ず、また強い向かい風は早々と飛行機を持ち上げるので、引き寄せて撮ることが出来ない。中途半端な
写真を量産していると、ようやく政府専用機が動き出しました。2機がそれぞれ別の方向に飛び去るのを
撮影して閉店。納得できないまま、島を後にしたのでありました。

海面がレフ板になった^^
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彩雲の下をくぐり抜ける
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シャッターが一瞬遅すぎた
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太陽を背に受けて
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君のおかげで一歩も動けなかった
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by granpatoshi | 2012-11-19 09:57 | 飛行機 | Comments(6)
2012年 11月 17日
高速シャッター撮影にチャレンジ^^
ゴマダラカミキリという昆虫が、6本の脚を全開にしてカメラに向かって飛んでくる写真を見たことありませんか?
この写真を撮影されたのが昆虫写真家栗林慧さん。ご自分で考案し製作された「虫の目レンズ」と、改良したカメラを
駆使して虫たちの驚異の生態を撮り続けておられます。以前、長崎県平戸にある栗林さんのカメラ・レンズ工房と、
それに隣接する撮影フィールドにお邪魔したことがあります。草むらの中に腹ばいになってカメラを構え、レンズの
鼻先数センチの距離の虫を撮影。被写界深度が極端に深いので、背景の森の景色までクッキリと写りこんでいて、
凄い写真を撮る人がいるものだと感心した記憶があります。
素人の私にはとても真似できない撮影ですが、ちょっとだけその気分を味わってみようと、ノコンギク(?)の花の蜜を
求めて飛び回るハラナガツチバチの飛翔の瞬間にチャレンジ。シャッタースピードを1/6400秒にすると、体全体は
かろうじて空中に止まっていますが、羽はブレています。栗林さんは、シャッタースピード1/20000秒という世界で
勝負しているそうですから、やはりプロフェッショナルはやることが違います。

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by granpatoshi | 2012-11-17 09:49 | 花・生き物・ペット | Comments(2)
2012年 11月 15日
東日本限定^^
メタセコイアも黄葉し、日増しに風が冷たく感じられるようになりました(((´д`))) ブルブル…サムー。
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「ギューイ、ギューイ」と独特の声で鳴きながら、羽をパタパタさせて飛ぶオナガ。
本人は一生懸命羽ばたいているのでしょうが、飛翔力が弱いと見えて他の鳥のように縦横無尽に飛び回るのは
不得意のようです。カラスの親戚ですが、色合いはシック。頭部は黒、背中は淡いグレー、羽の先端部と尾羽は
ライトブルーという、粋な配色です^^。
かつては本州全域と九州の一部にも生息していたということですが、現在では石川県や山梨県、長野県の一部、
神奈川県以北で観察されるのみで、西日本には生息していないそうです。
住宅地の林や都市部の公園など、かなり人に近い場所にコロニーを作るようで、我が家の近くでも朝と夕方、
集団でねぐらとエサ場を往復する姿を見かけます。頭部全体が黒いので、よほど光線の状態が良くないと顔の
表情は撮影出来ません。
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by granpatoshi | 2012-11-15 09:35 | 野鳥 | Comments(8)
2012年 11月 13日
尋ね人、見当たらず
公園のイチョウは早くもハラハラと落葉し始め、今はモミジの紅葉がピークを迎えています。
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この森のアカゲラ君、お出ましの時間と場所がほぼ固定化されてきました。
人間贅沢なもので、回数多く撮影しているとちょっと飽きてきます^^;。たまには他の鳥をと、
いつもはあまり行かない反対側の尾根に上って探索してみました。
しかし雨の翌日ということもあってか全体的に鳥の出が少なく、珍しい鳥に出会うこともなく、
例によってまたいつものアカゲラ・ポイントに戻ってきました。ちょうどオスのアカゲラが枯れ木に
飛んできたところに行き合わせ、すかさずシャッター連射。
探している鳥はなかなか見つかりませんが、アカゲラなら文句を言ったら怒られますね。
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by granpatoshi | 2012-11-13 09:28 | 野鳥 | Comments(2)