<   2015年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

2015年 08月 31日
ロートル 頑張る^^
オスプレイの出現を待っていると、海上自衛隊のP3Cオライオンが戻ってきました。
いまは艦載機がお留守なので、低速のプロペラ機も余裕を持ってタッチ&ゴーの訓練ができます。アリソン社製の
ターボプロップエンジンは中速域では黒煙の排出が凄いです。プロペラ後流で、まるで生き物のようにクネクネと
たなびくので、正面寄りから撮影するとアクセントになって面白いです。
就役から30年以上が経過し、後継の純国産哨戒機P1とリプレースする機体も出始めています。米軍機のような
派手なパフォーマンスはないけれど、黙々と任務に励む飛び姿には好感が持てます^^。
b0184848_17364595.jpg

b0184848_17365346.jpg
b0184848_17365873.jpg
b0184848_1737459.jpg

左の煙はエンジンからの排気です
b0184848_1737963.jpg

b0184848_17371536.jpg
b0184848_17372069.jpg
b0184848_17372591.jpg


by granpatoshi | 2015-08-31 07:35 | 飛行機 | Comments(2)
2015年 08月 29日
静かな厚木
近頃、夕方近くになると厚木の周辺で“ミサゴ”が飛び始めるという情報をキャッチ、ダメ元で行ってみました。
“巣”を覗いてみると、確かに2羽が羽を休めていて全く動く気配なし。やっぱり昼間はダメかと半ば諦めかけたその時、
タワーから聞き慣れないコールサインに呼びかけが。しかし応答がありません。「ん、何だこれは?お、もしかして・・・」。
はい、もしかしましたよ^^。南からオスプレイが単機で進入して来ます。呼びかけに対して応答が聞こえてこないのは、
おそらく秘話装置を使っているからでしょう。
3回ほどタッチ&ゴーを行ってフルストップ。わずか15分ほどでマチネーは終了しました。それにしても、昨年の今頃は
関東初飛来ということで連日大勢のギャラリーで賑わいましたが、今日は同業者が3人ほど。散歩の人も無関心。
皆さん、免疫が出来たのでしょうか。
b0184848_2238656.jpg

b0184848_22381332.jpg
b0184848_22381867.jpg
b0184848_22382485.jpg
b0184848_22382996.jpg
b0184848_22383516.jpg
b0184848_22384090.jpg
b0184848_22384558.jpg
b0184848_22385182.jpg


by granpatoshi | 2015-08-29 07:30 | 飛行機 | Comments(4)
2015年 08月 27日
飛び出し注意!
京浜島は北風の時はC滑走路34Rからの離陸、南風の時はB滑走路22への着陸が順光で撮影できる絶好のポイント。
しかし悩みもあります。離陸シーンを撮影する際、空港敷地内に土手が構築されていて、何が来るのか見えないことです。
以前も書きましたが、C滑走路は昨年暮れに南側に延伸され、それに伴って離陸滑走開始点も海側に寄ったため、
中・小型機の離陸は遙か遠く。視界に入った時はすでにかなり高度があり、写真としては面白くない。トリプル7クラスの
大型機や国際線だと上がりが低いので、これは何とか絵になります。それでもいきなり土手から飛び出してくるので、
気が抜けません。エアバンドを聴いていればある程度予測はつきますが、交信と実際の動きにはタイムラグがあるので、
それももどかしい。でも適度な緊張感を持続させながら、さて次は何が上がってくるのか、それを待つのも楽しい京浜島です^^。
b0184848_12485233.jpg

b0184848_12485885.jpg
b0184848_1249294.jpg
b0184848_1249776.jpg
b0184848_12491349.jpg
b0184848_12491814.jpg
b0184848_12492750.jpg
b0184848_12493693.jpg
b0184848_12494233.jpg

国際線エリアで沖止め中のカンタス。8月1日から就航した新路線なので何とか空中での姿を撮りたいのですが、
未明到着、深夜出発というスケジュール。オレには無理だ^^;。
b0184848_12494850.jpg


by granpatoshi | 2015-08-27 07:30 | 飛行機 | Comments(0)
2015年 08月 25日
何かを期待して・・・
台風16号が小笠原諸島に近づいている影響で、都心の上空は黒い雲が低く垂れ込めていますが、空港周辺から
房総半島にかけては青空が広がって、複雑な空模様です。こういう気象条件の時は、写真的に面白いシーンが期待
できます^^。
ここで金言をひとつ。航空カメラマンのルーク・オザワさんが常々仰っている「飛行機はその姿が見えなくなるまで追え!
何が起きるか分からない」です。そこで私もそれを実践、上昇旋回を続ける機体をファインダーに入れながら追い続け
ます。C滑走路から北に向けて離陸した飛行機は右旋回して雲に突入しますが、その寸前、翼の上面から「ボワッ」と
いう感じで水蒸気が発生、その瞬間をキャッチできました^^。肉眼で見ていて慌ててレンズを向けても、もう遅い。
それはほんの一瞬の出来ことなのです。ピーカンの青空よりもダイナミックなシーンがありました。
b0184848_21303871.jpg
b0184848_21304425.jpg
b0184848_21304992.jpg
b0184848_21305487.jpg
b0184848_21305973.jpg
b0184848_2131462.jpg
b0184848_21311062.jpg

C滑走路34Rから離陸したエアチャイナのエアバスA330と、D滑走路05から離陸したANAの787。
近そうですが、両機の距離は3000メートル以上離れています。
b0184848_21311579.jpg

ヒコーキの三段重ね^^
b0184848_21312187.jpg

A滑走路34Lに着陸進入してきたJALのトリプル7がゴーアラウンド。北風運用時、A滑走路から北に向かって離陸できるのは
朝の一時間のみ。なので、これは貴重なショットなのです。
b0184848_21312635.jpg


by granpatoshi | 2015-08-25 07:30 | 飛行機 | Comments(0)
2015年 08月 23日
船も面白いぞ^^
はい、今回は船の特集です^^;。
城南島で飛行機を撮っていると、目の前を大小さまざまな船が通過して東京港に出入りします。
場所柄、やはりコンテナ船が多いようです。撮影した船をネットで調べると、その船に関する詳しい情報が出ています。
面白いもので、飛行機マニアがいるのと同様に船マニアの人も多いようで、船専門のブログがあったりします。
畑違いのブログを読むと、記事やコメント欄にはディープなお話が詰まっていて、結構興味深いものがあります^^。

EVER EAGLE
船種:コンテナ船
総トン数:76,067トン
船籍:英国
進水:2001年
全長:300メートル
全幅:42.8メートル
建造:三菱重工神戸造船所
東京港を出航後、横須賀、中国・青島を経由して、現在香港に入港中。
b0184848_13544271.jpg

b0184848_13544864.jpg
b0184848_13545787.jpg
b0184848_1355341.jpg
b0184848_13551049.jpg
b0184848_13551774.jpg


NYK FUSHIMI
船種:コンテナ船
総トン数:44,925トン
船籍:シンガポール
進水:2012年
建造:ヒュンダイ重工
東京港を出航後、名古屋、神戸を経由して、現在シンガポールに向けて航行中。
b0184848_1356616.jpg


東海汽船のジェットフォイル「セブンアイランド 虹」。ボーイング社製だそうです。
b0184848_1357034.jpg


by granpatoshi | 2015-08-23 07:00 | 乗り物 | Comments(2)
2015年 08月 21日
悪戦苦闘の城南島^^;
羽田空港C滑走路は昨年暮れ、南側(海側)に360メートル延伸されました。その結果、都心方向に向かって離陸する
北風運用の際、離陸滑走開始点も海側に移動。城南島から見ると、離陸地点も従来よりも海側に遠ざかっています。
国際線の長距離便は重量があるので、比較的低い上がりで見せ場を作ってくれますが、国内線の小型機だと遙か
遠くで離陸。頭の上を腹を見せながら右旋回する機体も多く、離陸シーンとしては面白みに欠けます。着陸も同じで、
接地点が以前よりも遠くなりました。気温と湿度が高い夏場、メラメラが発生するともう写真になりません。やはりこの
ポイントは空気が澄んでくる、秋から冬にかけてがベストですね。
b0184848_21582663.jpg
b0184848_2158318.jpg
b0184848_21583665.jpg
b0184848_21584195.jpg
b0184848_21584624.jpg

ルフトの747-8Iがお台場の上空辺りでナイスな右ヒネリ
b0184848_21585220.jpg

エアチャイナのエアバスA330が低い上がりを見せてくれました
b0184848_21585768.jpg

着陸機はかなり遠いので、大胆にトリミング^^;
b0184848_2159248.jpg
b0184848_2159718.jpg

ユリカモメがフラップ全開でローパス
b0184848_2159121.jpg


by granpatoshi | 2015-08-21 07:30 | 飛行機 | Comments(0)
2015年 08月 19日
城南島 夏
お盆ウィークの最終日、高速道路はどこも大渋滞。こんな時、むしろ都心の幹線道路はスカスカ。お陰で自宅から
城南島まで45分で到着。JALの天気予報では、午前中は北風で午後から南風。まずはC滑走路RW34Rからの
離陸を、風向きが変わったらB滑走路RW22への着陸を撮る、と一応狙いを決めてスタンバイ。しかし、結局夕方
まで北東の風は変わらず、いつもと代わり映えしない写真ばかり。そんな中、何とか夏らしい光景の写真を集めて
みました^^。

日焼けした肌に赤いワンピースの女性、潮風に髪がなびいていました
b0184848_18412055.jpg

午後からは完全逆光なので、機体側面には光が当たりません
b0184848_18412663.jpg
b0184848_18413121.jpg

東日本に向かう飛行機は離陸すると右旋回。海面の反射を受けて光が全体に回っています
b0184848_18413644.jpg
b0184848_1841415.jpg
b0184848_18414653.jpg

ルフトハンザのボーイング747-8Iが積乱雲をかすめて上昇中
b0184848_18415192.jpg

東京港を出港するコンテナ船を見送りに来た夏羽のウミネコ
b0184848_18415625.jpg


by granpatoshi | 2015-08-19 07:00 | 飛行機 | Comments(0)
2015年 08月 17日
ある日の羽田
晴れたかと思えば急に曇り出す・・・台風崩れの前線のせいで、空模様が急変します。

私が好きなルフトハンザ2機種の離陸時は何故かドン曇り。まずは12時20分発のミュンヘン行き715便、エアバスA340-600。
この飛行機は空気中の湿度が高い時はよくベーパーを引いてくれます。ちょっと見えにくいですが、右翼端のウィングチップ先端から
うっすらとベーパーが出ています。
b0184848_21322454.jpg
b0184848_21323045.jpg

続いて、14時05分発のフランクフルト行き717便、ボーイング747-8I。第1エンジン、第3、第4エンジンのカウル上端から翼の
上面に沿ってベーパーが流れています。こんな写真が撮れると、オタクは喜びます(^o^)/。
b0184848_21331059.jpg
b0184848_21331890.jpg

城南島の遙か上空を通過するのは大韓航空のエアバスA380。高度4万フィートです。
b0184848_2135585.jpg

エアチャイナの離陸
b0184848_2136632.jpg

Sea gull airline
b0184848_21381367.jpg

実は船も好き(^^)。コンテナ満載ですが、喫水線がかなり上がっているので、多分これは空箱を回収に来たのでしょう。
b0184848_21413597.jpg

黒潮丸・・・何のヒネリもなく、ストレートな船名に好感が持てます^^。
b0184848_21414712.jpg

何の脈絡のない写真ばかりでスミマセン^^;

by granpatoshi | 2015-08-17 07:30 | 飛行機 | Comments(2)
2015年 08月 15日
真夏の楽しみ^^
暑いけど行って来ました、城南島。
北風運用なので、C滑走路RW34Rからの離陸を狙います。カメラの位置からエアボーン地点まで、約1600メートル。
この時期これ位の距離があると、陽炎が激しくて地上付近の画像は解像しないことが多いのですが、この時は奇跡的に
メラメラも少なく、エンジン後方から排出されるジェットブラストもしっかり写ります。背景に積乱雲がくると、いかにも
夏らしい光景になるのですが、これがなかなか。そのうち東の空が暗くなり、スカイツリー方向で雨が振り出したのを機に、
撤収と相成りました。汗だく、スポーツドリンクをガブ飲みしながらの撮影は、暑かったけど楽しかった^^。
b0184848_194381.jpg
b0184848_19431570.jpg
b0184848_19431940.jpg
b0184848_19432473.jpg
b0184848_19432937.jpg
b0184848_1943346.jpg
b0184848_19433853.jpg
b0184848_19434367.jpg


by granpatoshi | 2015-08-15 07:30 | 飛行機 | Comments(2)
2015年 08月 13日
忘れられない光景
30年前の夏、日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落。空前絶後の飛行機事故でした。
墜落原因は後部圧力隔壁(アフタープレッシャーバルクヘッド)の修理ミスと言われています。実は私、この事故から
2ヶ月後に米国シアトルにあるボーイング社エバレット工場に行きました。その年の6月に米国の航空事情を視察する
ツアーの募集があり、参加を申し込んでいたのです。

ツアーのハイライトである、ボーイング社エバレット工場に行った時のこと。ジャンボジェットの組み立てラインを見学し、
次の場所へ移動しようとした我々の前にそれはあったのです。事故現場で回収され、調査のために運び込まれた
「後部圧力隔壁」の残骸。それまで、にこやかに説明していたボーイング社のツアーガイドは表情が一変、厳しい口調で
「No photo !」。私は一瞬、見てはいけないものを見てしまったような錯覚に陥りました。その時点では事故原因の
特定には至っておらず、「あぁ、これが事故機の機体の一部なのか」と、厳粛な気持ちになったのを覚えています。
写真撮影は出来なかったけれど、床の上に無造作に置かれた後部圧力隔壁の残骸はいまも私の脳裏にしっかり
焼き付いています。

大惨事から30年が経過、日本航空の社員の過半数は事故以後の入社だとか。事故の記憶を風化させず、安全運航の
原点としていつまでも語り継がれることを願って止みません。
b0184848_13325014.jpg


by granpatoshi | 2015-08-13 07:00 | 飛行機 | Comments(2)