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2015年 05月 05日
初夏の使者 コアジサシ
多摩川にコアジサシがやって来ました。この鳥が来ると、もう初夏です。
五月晴れの空をスイスイ飛び回る姿は、見ていても気持ちが良い^^。群れの数も少しずつ増えてきて、この日は
30羽以上いました。空中でホバリングしながら狙いを定め、一気に垂直急降下して小魚を捕まえます。飛翔速度も
速いので、飛びモノ撮影の醍醐味が味わえます^^。
近年、人為的な影響で営巣地が激減しているそうで、その意味でもこの川原は大切なサンクチュアリーと言えます。
環境省の調査では、繁殖はしても巣立ちする率(繁殖成功率)は10%未満とのことで、絶滅危惧Ⅱ類にも指定されて
いる貴重な鳥です。
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ギリギリでフレームイン^^
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“ツバメ返し”ならぬ“コアジサシ返し”
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by granpatoshi | 2015-05-05 08:00 | 野鳥 | Comments(6)
2014年 06月 04日
戻ってこい、コアジサシ
水面を乱舞するコアジサシをイメージしながら、多摩川の河原へ向かいました。
土手を降りると、そこが撮影ポイント。しかし「い、いない・・・コアジサシ」。これは一体どうしたことか。
例年、数十羽の群れが中州にコロニーを作り、どれを撮ろうか迷うほどなのに。聞くところによると、
コロニーがチョウゲンボウとカラスに襲われ、一斉に逃げ出したのだとか・・・orz。
それでも勇気ある2ツガイが残留し、卵を温めている様子。つまり4羽しか、現在この川にはいないと
いうことです。しかも交代で抱卵しているので、せいぜい2羽が空中にいるだけ。
「これじゃあ商売にならんなぁ」と愚痴りながら、機材をセット。それでもコアジサシはたまに飛ぶので、
気は抜けません。炎天下、3時間粘って何とか水絡みのシーンを撮影し、早々に撤収と相成りました。
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by granpatoshi | 2014-06-04 09:43 | 野鳥 | Comments(6)
2013年 07月 22日
コアジサシとの対話
古代ハスの池でヨシゴイを待っていると、頭上を数羽のコアジサシが飛び回っています。
1羽のコアジサシがすぐ近くまで飛んできて、話しかけてきました。

「えっ、この暑いのに神奈川県から来たの」
「はい、ヨシゴイを撮りに^^」
「そりゃご苦労様」
「じゃサービスで近くを飛ぶからさ、しっかり撮ってよ」
「ありがとうございます。頑張ります」・・・

この夏は地元の多摩川でも何度かコアジサシを撮影しましたが、この池のコアジサシは
とてもフレンドリー^^。すぐ真上でホバリングしたり、目の前で小魚を捕まえたりとサービス
満点。しまいには噴水の中を横切る芸当まで見せてくれたのでした^^。
子育ても終わり、秋口には南半球へ旅立つのでしょうか。また戻って来いよ~(^^)/。
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by granpatoshi | 2013-07-22 00:05 | 野鳥 | Comments(4)
2013年 07月 05日
逞しく生きるコアジサシ
ときたま2羽が追いかけっこをしながら飛んでいますが、これは親鳥がヒナに自立を促しているようにも
見えます。かと思うと、たまたま上空を旋回していたトビに対して、果敢にモビング行動を仕掛けて幼鳥を
守る姿勢を見せたりと、種を保存する本能が働いているのでしょうね。
日本で夏を過ごすコアジサシは、オーストラリアやニュージーランド方面からやって来るのだそうです。
季節によって住む場所を替える渡り鳥、自由な生き方が羨ましいです^^。
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by granpatoshi | 2013-07-05 15:49 | 野鳥 | Comments(2)
2013年 07月 02日
梅雨の晴れ間のコアジサシ^^
つい半月ほど前、まだ孵化したばかりでヨチヨチ歩きしていたコアジサシのヒナ。
今ではもう立派な若に成長し、親鳥と一緒に大空を飛び回っています。しかしまだ自分で
エサを捕ることは出来ないのか、親が小魚を給餌しています。
カワセミのように単独で生活する鳥はヒナが巣立ちすると、親は自分のテリトリーからヒナを
追い出しますが、コアジサシのように集団でコロニーを形成する鳥は親もヒナも一緒に生活
するのでしょうね。鳥の生態もじっくり観察すると興味深いものがあります^^。
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いま北九州に帰省しています。ブログの更新やいただいたコメントへのお返事が不定期に
なることがありますが、ご容赦ください。

by granpatoshi | 2013-07-02 00:17 | 野鳥 | Comments(4)
2013年 06月 13日
超高速シャッターで撮るコアジサシ
カンカン照りで逃げる場所もない多摩川の河原。腕や首筋に日焼け止めを塗りたくり、熱中症を防ぐため
ペットボトルの水をがぶ飲みしながらの苦行は正直キツイです^^;。
遊びでやっている筈なのに、いつの間にか「あの高速で飛び回るコアジサシを何とか写し止めたい」という
思いが強迫観念となり、もう無我夢中でレンズを振り回します。
この日、空は晴れていたものの、湿度のせいかモヤッとした大気で水面の色も冴えません。

たくさん飛び回っているコアジサシの中から、目星を付けたコアジサシに照準器のドットを合わせ、飛翔が
安定する気配を見せたら素早くファインダーでの追尾に切り替えます。シャッター速度は1/4000秒。
速い動きに追随させるため測距はゾーンAFを選択、AFポイントはセンター9点。飛びモノ撮影では意外と
効果を発揮してくれるセッティングです。

巣のある中州から良い角度で飛んでくるターゲットを発見!シャッターを切るタイミングを計っていると、
突然左急旋回。
「あらら、離れていく」。
気を取り直して別のターゲットを捕捉。
「よ~し、そのまま真っ直ぐ行けぇ」・・・しかし目の前で急上昇、急反転。
一度に十羽以上が飛び交うと、もう目移りしてどれを追いかけていいのやら・・・^^;。
コアジサシの飛びモノ撮影、瞬間的な反射神経を培うのに絶好の被写体です。
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断りなく巣に近づいたため、威嚇されて恐れ入っているコサギ君です^^
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by granpatoshi | 2013-06-13 00:05 | 野鳥 | Comments(6)
2013年 06月 11日
コアジサシ、舞う
今回はコアジサシの飛びモノでお目汚しです^^。
カワセミとコアジサシ、同じ飛びモノでも果たしてどちらが撮影は難しいか。カワセミの場合、岩や枝などの
お立ち台からダイブしても飛び込む範囲がある程度予測出来ますが、コアジサシは広い水面上をあちこち
飛び回りながらいきなり着水。しかもカワセミは体が完全に水に潜りますが、コアジサシはほとんどの場合、
水面に嘴をつけた瞬間再び上昇するので、レンズを追随させるのが難しい。
的としてはコアジサシの方が大きいけれど、動きが予測し難いことなどを考えると、飛びモノはコアジサシの
方が難しいと、私は思います。
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by granpatoshi | 2013-06-11 00:05 | 野鳥 | Comments(10)
2013年 06月 09日
風景の中のコアジサシ
多摩川中流域の中州で数十羽のコアジサシが営巣中です。
オスとメスが交代でヒナの世話をしているようで、片方の親鳥が小魚を探して飛び回っている間、
もう一方の親鳥はヒナの傍にいます。
広く開けた水面や河原の上を飛び回るコアジサシは、背景のグリーンの中で羽毛の白さが美しい
コントラストを成していました。川面を飛ぶコアジサシ、初夏の風物詩ですね^^。
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次回は飛翔編(の予定)です^^。

by granpatoshi | 2013-06-09 00:05 | 野鳥 | Comments(8)