2014年 01月 03日
正月三が日、関東地方は穏やかな晴天で絶好の撮影日和でした。 今年の初撮りは何を撮るか、飛行機?それとも野鳥? 前日の夜まで悩みましたが、諸般の事情で地元の緑地公園での 野鳥撮影に落ち着きました。 オスのルリビタキのポイントを回ってみるも、声はすれども姿は見えず。初撮りでボウズは何としても避けたいので、水場の ポイントで待つことにします。大晦日もこのポイントでメス(あるいはメスタイプの若オス?)を撮影しました。 この水場を縄張りとする個体、当初はメスとばかり思っていましたが、翼の付け根や肩口のあたりに薄いブルーが見える ので、この個体はメスタイプの若オスらしい。しかし、体の向きや光の当たり具合によって羽の色は微妙に変化するので、 雌雄の判別は難しいです。何はともあれボウズは避けられたので、初撮りの成果としてはまずは合格点でしょう^^。
by granpatoshi
| 2014-01-03 20:38
| 野鳥
|
Comments(4)
ルリビタキですか!
我がフィールドからは居なくなってしまい 会えなくなってしまいました。 やはりこの季節はルリビタキがいいですよ。 素晴らしい写真の数々、指を加えて見ているだけですよ。
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alpine3180 at 2014-01-03 21:00
こんばんは♪
ものすごく綺麗な写りでルリビタキも喜んでいるようです^^ ルリビタキの若鳥とメスの区別は難しいですね。 文献によると当のルリビタキも判別は出来ないようで おかげでオスの若鳥は成鳥からの攻撃を受けないで 済んでいるようです^^;
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granpatoshi
at 2014-01-03 21:04
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うらくん、こんばんは♪
マイフィールドの公園には複数のルリビタキがいます^^。 おっしゃる通り、この時期はやはりルリビタキが一番ですね。 オスもいいですが、私はメス(メスタイプ?)も好きです。 居なくなったとは残念ですね。でも今年はルリビタキは多い みたいですから、探せば見つかると思います。頑張って下さい。
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granpatoshi
at 2014-01-03 21:09
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alpineさん、こんばんは♪
ありがとうございます^^。 今日は薄曇りの天候だったので、程良いコントラストで羽の色も 自然な感じに発色しました。 若オスはメスと似ているので、成鳥からの攻撃を受けないという 話、私もどこかで聞いたことがあります。これも自然界の知恵と いうものでしょうね。考えて見れば、スゴい事ですよね。 |
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