2017年 09月 13日
艦隊の眼
早期警戒機E-2Dアドバンスドホークアイ。空母の前方百キロ以上も進出して前方警戒を行います。
背中に背負っている巨大なレーダーの探知距離は300キロから500キロにも及ぶそうで、強力な探知能力は
まさに鷹の眼。艦隊防御の要として重要な役割を担っているのです。
近づいてくると8翅プロペラのブレードが空気を切り裂く「パタパタパタ」という独特の音が迫力を感じさせます。
あちこち出っ張った機体の割には機動も軽快で、背中が全部見えるほどヒネってくれました。
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by granpatoshi | 2017-09-13 07:00 | 飛行機 | Comments(2)
Commented by うらくん at 2017-09-13 07:02 x
初めて見ました。
最新鋭機なのに、どことなくアナログ感がありますね。
Commented by granpatoshi at 2017-09-13 11:53
うらくん、こんにちは

この飛行機、初期型はもう40年以上も前から飛んでいます。
その後アップデートを重ねて現在に至っています。航空自衛隊でも
運用しています。独特のスタイル、カッコいいですね。
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