カテゴリ:飛行機( 485 )

2019年 01月 21日
今年の飛行機初撮り
今年の飛行機初撮りは羽田空港2タミ展望デッキです。
冷たい北風に身を晒し、ジェットエンジンの排気のかぐわしい(?)香りを吸い込むと「ああ、やっぱり飛行機はいいなぁ」と、
嬉しくなります。これは“ヒコーキオタク”にしか理解できない心理でしょうね^^;。

デッキで撮影していると、搭乗前の親子連れやグループ、あるいは出張と覚しき人などが入れ替わり立ち替わりで
飛行機を見に来ています。出発直前の飛行機にさかんに手を降っている人も。機内からではデッキは見えませんが、
飛行機がゲートを離れると席によっては見えます。見えなくても以心伝心、気持ちはきっと伝わっていると思います。
鉄道の別れと違って飛行機は相手が見えない分、何かドラマ性があるように思います。
空港ではさまざまな想いを乗せて飛行機が離着陸しています。

巨大なGE社製のGE90ターボファンエンジン。片発46000馬力、双発で92000馬力。鉄腕アトムには少し及びません^^
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強力なジェットブラストのせいで風景の一部が溶けています
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揚力が発生して主翼が上方にしなっています
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ボーイング777-300ERは機体が大型なので離陸滑走も長めです
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ボーイング777-200ER 300ERよりもちょっとズングリしています
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遠くに見える三角形の山はTDR
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787-9の主翼のしなりも凄い。空気の流れが主翼を下から上へ押し上げている(=揚力)のがよくわかります
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ルフトハンザ715便ミュンヘン行き エアバスA350-900。飛行時間は約12時間
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エールフランス279便パリ行き ボーイング777-300ER。飛行時間は約13時間
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このカッコいい消防車は一体なんだと調べてみると、ドイツ・ローゼンバウアー社製パンサー化学消防車と判明
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by granpatoshi | 2019-01-21 07:00 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 12月 09日
京浜島つばさ公園(ストックフォトより)
京浜島つばさ公園に立つと運河を挟んで目の前はB滑走路。
南風運用の時、西からの到着機がB滑走路RW22に降りてきます。立ち位置を変えると少しずつ違うアングルの
着陸シーンが撮れます。北風運用の時はC滑走路34Rから離陸する飛行機、A滑走路34Lに着陸する飛行機と
いろんなシーンが撮影できるので、私が最も好きなポイントです。

ANAの787-8ドリームライナー初号機。これを撮影した翌月、通常塗装に戻されました
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北海道から飛んで来た(つまり東から飛んで来た)エアドゥ機がBに降りるのは珍しい
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JTAのジンベエジェット(青ジンベエ)ボーイング737-400。なぜか羽田にはあまり寄りつかない
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エアバスA350のコックピット・ウィンドウを見ると「インクレディブルファミリー」を思い出して仕方がない^^
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ベトナムエアのエアバスA350。この色は天候によって発色が違うので難しい
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仏ダッソー・ファルコン900。国籍記号OYはデンマーク。珍しいですね
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ANAとクロネコヤマトがパートナーシップを強化しているそうです
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ゴーアラウンド(着陸復航)がかかり、目の前をフルパワーで急上昇していくボーイング767
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北風運用でシンガポール航空のエアバスA350がA滑走路34Lに着陸進入
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A滑走路34Lにタッチダウン寸前のANAボーイング787
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by granpatoshi | 2018-12-09 09:59 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 12月 01日
懐かしの厚木基地 最終回(ストックフォトより)
《固定翼機・回転翼機》
航空基地の花形は何と言っても派手なパフォーマンスを見せてくれるジェット戦闘機ですが、どっこいプロペラ機や
ヘリコプターも地道ながら頑張っているのです。
厚木基地の常駐組としては哨戒機P-3Cがお馴染みですが、たまに国内外からやって来る外来組もあります。
南の公園に陣取って撮影中、エアバンドラジオから聞き慣れないコールサインが聞こえてくると、みなさん一斉に
南の空を注視。やがてポツンと黒い点が見えてきてゆっくり近づいてきます。ジェット機と違ってプロペラ機は
アプローチ速度が遅いので、この間にシャッター速度や露出などの調整をします。さらにタッチ&ゴーでもやって
くれれば、ベストポジションを探してあっち行ったりこっち行ったり。これも楽しい時間でした^^。

お馴染み海上自衛隊の哨戒機P-3Cオライオン そう遠くない将来全機引退も
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C-2Aグレイハウンド 空母と陸上基地を結ぶ輸送機 本拠地はカリフォルニア州ノースアイランド基地
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第115早期警戒飛行隊Liberty Bells隊長機のE-2C この機体は火災事故を起こして廃棄処分されました
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アメリカ海軍C-130T 本拠地はカリフォルニア州ポイントマグー基地
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アメリカ海兵隊岩国基地所属のビーチクラフト・スーパーキングエア
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海上自衛隊徳島基地所属のビーチクラフト・キングエア 航法訓練で飛来したのでしょう
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陸上自衛隊目達原駐屯地所属の多用途ヘリUH-1J
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第51海上攻撃ヘリコプター飛行隊のSH-60R 隊長機はド派手なペイントで人気がありました
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シコルスキー社製汎用ヘリコプターMH-60Sシーホーク かなりタイトな旋回を見せてくれました
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この秋から横田基地に空軍仕様のオスプレイが配備されましたが、この機体は海兵隊仕様
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by granpatoshi | 2018-12-01 07:00 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 11月 27日
懐かしの厚木基地 その3(ストックフォトより)
《ルート4》
北風の時、大島沖で訓練するための離陸後の飛行経路は「ルート4」と呼ばれていました。
この時、もっとも迫力あるシーンが狙えたのが通称“お墓ポイント”と呼ばれた場所。いつも同業者が20人位は
いたでしょうか。

エアバンドラジオを聞いていて、管制官が離陸許可を出すと全員一斉にカメラを構えます。
基地の中はまったく見えないので音だけが頼り。ジェットエンジンの轟音がだんだん近づいてきて木立の中から
いきなり戦闘機が飛び出して来ます。大体は目の前に来た時はかなり高度があって腹撃ちが多いのですが、
なかには操縦桿を抑え気味に操って低くエアボーンし、目の前で左にヒネリながら急上昇するいわゆる
「ハイレートクライム」を見せてくれるパイロットも。向こうさんも“好き者”が地上で待ち構えているのを知って
いたのでしょうね。

航空自衛隊でも航空祭の時に高機動の飛行を見ることが出来ますが、ここでは日常茶飯。
ジェット戦闘機ならではのパフォーマンスを見せつけられて度肝を抜かれたこともありました。
しかしあの日々はおそらくもう戻っては来ないでしょう。
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by granpatoshi | 2018-11-27 07:00 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 11月 23日
懐かしの厚木基地 その2(ストックフォトより)
《レガシーホーネット》
F/A18の最新型はスーパーホーネットと呼ばれていますが、初期型はレガシーホーネットと呼び、岩国基地では
海兵隊航空隊が運用していました。識別箇所は幾つかありますが、あまり細かいところまで入って行くのは当ブログの
趣旨ではないので止めます。

スーパーホーネットの部隊が厚木にいた頃、よく週末になると岩国からレガシーホーネットが飛んで来たものです。
スーパーホーネットを見慣れた身には、逆にレガシーホーネットが新鮮に見えました。機体のペイントも独特で、
増槽にはラテン語で何やら書いている機体もありました。
同じホーネットといっても海軍のスーパー、海兵隊のレガシー、それぞれに役割が違うので両者は似て非なるものとも
いえるでしょう。もう厚木の空を飛ぶこともないのだろうと思うと残念です。
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by granpatoshi | 2018-11-23 11:40 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 11月 19日
懐かしの厚木基地 その1(ストックフォトより)
《乱舞するスーパーホーネット》
かつて厚木基地をホームベースにしていた第5空母航空団。
2018年夏までに岩国移転が完了し、厚木の空は静かになりました。

自分の撮影モチーフとしては大きく分けて「飛行機」と「野鳥」がありますが、近年はどちらかというと野鳥の方が
優先順位は高いかもしれません。そんなわけで厚木方面からスーパーホーネットの轟音がガンガン聞こえてきても、
その時季にしか撮れない野鳥の撮影に出向くことが多かったように思います。

今にして思えば「もっと厚木に通っておけばよかった」と後悔することしきり。
もうあの爆音、ジェット燃料の香り、急旋回時に発生するベーパーなどをこの目で見ることは多分ないでしょう。

手術して1ヶ月あまりが経過、まだ撮影に出られる状態ではないので、この2年間に厚木で撮った写真を見返しながら
思い出に浸っているというわけです。
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by granpatoshi | 2018-11-19 07:00 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 10月 06日
いよいよ来週・・・
羽田空港第2ターミナル展望デッキからの眺望はいつ見てもベリーグッド^^。
目の前には東京湾が広がり、晴れて視程が良いと対岸の千葉辺りまでクッキリ見えます。
C滑走路を離着陸する飛行機が順光で撮れるので、クリアな写真が撮れます。
午後も1時を過ぎると太陽の位置が少し下がって斜光線になってくるので、陰影が出て
写真にメリハリがつきます。日がな一日ノンビリ過ごすのにも最適な2タミです^^。

プラット&ホイットニー社製のエンジンから出るジェットブラストの奔流が凄い
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私が好きなエアバスA321neo(New Engine Option)
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ミュンヘンまで11時間40分のフライトです
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私は勝手に“もみじ饅頭”と命名しております^^
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垂直尾翼のメープルリーフが効いてます
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両翼がしなって空気をしっかり掴んでいます
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東京都大田区御用達
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君たちはまだ頑張っていたのか^^
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さて一週間延期された心臓の手術がいよいよ来週に迫って参りました。
以後、入院生活が続きますので当ブログもこの回で一旦休止いたします。
退院してカメラを手に出かけられるようになるのはだいぶ先だと思いますが、
それを励みに療養に励みます。

by granpatoshi | 2018-10-06 07:00 | 飛行機
2018年 10月 03日
レトロ塗装のルフトハンザ
ルフトハンザの羽田~フランクフルト線の機材はボーイング747-8ですが、たまにレトロ塗装の機体
(登録番号D-ABYT)がやって来ます。
ルフトハンザはサッカー・ワールドカップ優勝や顧客満足度NO,1獲得など、何か喜ばしいことがあると
特別塗装を施した機体を飛ばしますが、このレトロ塗装はルフトハンザ創立60周年を記念して、
1970年代から1980年代の塗装をリバイバルさせたもの。
あまりゴテゴテしていなくて単純明快、いかにもドイツの航空会社らしい質実剛健風(?)なデザインが
好感が持てます。最新の機材にレトロな塗装、なかなか味なことをやりますルフトハンザ^^。
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by granpatoshi | 2018-10-03 07:00 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 10月 01日
政府専用機
前回の記事で大動脈瘤の手術は10月1日入院、2日手術と書きましたが、病院側の事情で9日入院、
10日手術と延期になりました。諸々準備を整え、心の準備もしていたわけですが、ちょっと拍子抜け。

さて天気も良いことだし、ちょっくら飛行機でも撮りに行ってくるかと、1DXmk2に70-200+エクステンダー1.4の
軽装備で羽田空港に行って来ました。まずは1タミデッキでA滑走路に降りる飛行機を撮影します。ルフトハンザの
フランクフルト便がレトロ塗装機だったのでラッキ~でしたが、逆光がキツいので2タミに移動です。
今日の2タミデッキはやけに同業者が多いなぁと思っていましたが謎が解けました。
午後1時20分、国連総会に出席していた総理大臣を乗せたJapanese Airforce 1が東京湾上空に姿を現し、
大きく左旋回でD滑走路RW23へファイナルアプローチ。20分後に後続のJapanese Airforce 2も到着。
両機とも無事任務飛行を果たしたようです。

VIP搭乗時、主務機は着陸するとコックピット上に日章旗が掲揚されます
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行き先にもよりますが、概ね一回の渡航で約2億円×2機=4億円の経費がかかるそうです
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垂直尾翼の日の丸、機体前部から後部へ胴体を貫く赤いチートラインが純白の機体を引き締めています。
政府専用機は来年度からこのボーイング747-400からボーイング777-300ERに変わります。
ジャンボ機は飛び姿も転がり姿も堂々としているので、相変わらず根強い人気です。政府専用機としての
ジャンボ機を記録(そして記憶)に残しておきたいというマニアの気持ち、よ~く解ります^^。

by granpatoshi | 2018-10-01 07:00 | 飛行機 | Comments(0)
2018年 09月 17日
腹撃ち
そりゃあ飛行経路のほぼ真下で構えてりゃ、腹撃が多くなります^^。
それにしてもなぜかAIR DOの写真が多いですね。同社は小型機が多く、大きいのでも
ボーイング767。767はマニアの間では“ドッカン上がり”と言われる程急角度で上昇して
いきます。
まるで「エアボーンしたらなるはやで巡航高度まで上昇せよ!」と言われているかの如く、
韋駄天で大空へ駆け上がっていきます^^。
北風運用で都心方向に離陸すると、風の強さによっては城南島の手前で右旋回します。
必然的に腹撃ち写真を量産することになりますが、私はこのアングル案外好きです^^。
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ウミネコ航空が1機、真上を通過^^
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by granpatoshi | 2018-09-17 07:00 | 飛行機 | Comments(4)