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2019年 03月 19日
伊豆周遊 その1 大室山~伊豆高原
毎年この時季に私、家内、義母の3人で旅行をしていますが、今年は近場の伊豆へ一泊の旅をしてきました。

まずは真鶴半島の真鶴漁港で腹ごしらえをしたあと、伊豆半島大室山を目指します。
標高580メートルの火山で国の天然記念物になっています。リフトで山頂まで登ると眼下には絶景が広がって
いました。これから気温が高くなると遠景は霞むので、今が一番眺めが良い季節かもしれません。

次に、おおかん桜が満開という伊豆急行伊豆高原駅へ向かいます。濃いピンク色の花が咲き誇っていて、
一足早く桜の花見を堪能しました。この後、伊豆半島を少し南下して今夜の宿へ。ホテルの中庭には綺麗に
整備された花壇があり、いろんな花が咲き誇っています。伊豆を代表する花と言えばストレチア(ストレリチアとも)。
私はこの花が大好きで色や姿形がとてもフォトジェニック。このホテルのシンボルデザインにもなっています。

露天風呂につかっていると、砂浜に打ち寄せる波の音が聞こえて来ます。
昨年は2度の入院などで旅行に出かける気持ちの余裕もなく、露天風呂の気持ちの良さもすっかり忘れて
いました。これぞまさに至福のひとときです^^。

大室山の麓では早咲きの桜が満開
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リフトで大室山の山頂へ
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伊東の街並み
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伊豆大島も指呼の間
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おおかん桜 おおしま桜と寒桜を交配したものだそうです
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ストレチア 別名極楽鳥花とも
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by granpatoshi | 2019-03-19 07:00 | 風景 | Comments(4)
2019年 03月 11日
鎌倉散歩 その2《円覚寺》
竹の寺、報国寺の次に訪れたのは円覚寺。臨済宗円覚寺派の大本山です。
横須賀線沿いの道から階段を上がっていくと大きな山門が姿を現します。京都南禅寺の山門に負けず
劣らずの立派な構えです。気を引き締めて奥へ進むと法堂(はっとう)。ご本尊の「宝冠釋迦如来座像」が
鎮座し、守屋多々志画伯の手になる天井画「白龍図」が仏を守っています。

広い境内には多くの塔頭が点在し、いかにも大本山の風格が漂っています。
しかし残念ながらどの塔頭も一般公開はしていませんが、期間限定で公開している塔頭もあるようです。
禅宗寺院なので日々の修行は座禅から始まりますが、週末には一般の人を対象にした座禅会が催されて
います。私、恥ずかしながらこの歳になっても未だに煩悩に苛まれています^^;。
一度ならずと座禅を組んで人生観を変えた方が良いかもしれません。

同じ臨済宗の建長寺ほど訪れる人も多くなく、静かな雰囲気で禅寺の雰囲気を味わうことができました。
(境内が広いので写真も多めです^^)

門前の石段
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山門
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法堂
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ご本尊
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天井画 
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選仏場 修行僧のための座禅道場
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路端の仏様 ちょっとした小径にあったりします
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居士林 在家の人のための修行道場
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妙香池(みょうこうち) 創建当初からあった池を再建したのだとか
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佛日庵 北条時宗がこの場所に小さな庵を結んで禅の修行に励んだのが始まりだとか
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方丈と書院外観 禅寺らしい凛とした佇まいです
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方丈内部 本来は住職の居住空間ですが、いまでは仏教諸行事に使われるそうです
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百観音霊場 観音様がずらりと並んでいました 
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唐門 天保年間に建立されたそうです
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国宝「洪鐘(おおがね)」 急な石段を125段登った先にありました
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by granpatoshi | 2019-03-11 07:00 | 風景 | Comments(0)
2019年 03月 08日
鎌倉散歩 その1《報国寺》
報国寺は臨済宗建長寺派の禅宗寺院ですが、竹林で有名です。
小振りな山門をくぐると手入れの行き届いた枯山水の庭園が迎えてくれます。石段を上ると正面に本堂。
合掌一礼して参拝したあと、本堂裏手に広がる孟宗竹の竹林へ。この季節、冬枯れの景色を見慣れた目には
孟宗竹の青々とした配色が目に優しく、とても新鮮に感じられました。
竹林の奥には小さいながらも立派な苔庭。ここでレンズをマクロに付け替え、地面に這いつくばるようにして
苔の新芽を撮影。気がつけば苔を相手に奮闘して1時間が経過。
竹林見物の外国人が「この日本人、何やってんだ?」と怪訝な顔をして私を見下ろしていました^^;。
竹林もさることながら、苔の撮影に夢中になって充実した時間を過ごしたのでした。

山門から一歩入るとそこには枯山水の庭が広がっています
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幾ばくかの浄財を投げ入れて「家内安全、病気平癒」を祈願しました
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来訪を告げる板(はん)。ここは「御免下さい」ではなく「頼もう」でしょうかね
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無粋な「立ち入り禁止」の看板ではなく、結界石を置くのがいかにも禅寺
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いよいよ竹林へ
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ファインダーの中に苔のラビリンスが広がっていました
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最後にもう一回り。東山魁夷の作品のようです
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by granpatoshi | 2019-03-08 07:00 | 風景 | Comments(0)
2019年 03月 04日
鶴岡八幡宮
さて、牡丹も見終わったのでいざ鶴岡八幡宮へ参拝です。
この神社は源氏ゆかりの神社ですが、実は私、父の生前よく聞かされた話として「うちは平家の末裔。
壇ノ浦の戦いで源氏と戦って敗れた後、地方へ落ち延びた先祖の末裔である」と。
確たる証拠があるわけでもないのですが、父はこれを本気で信じていたようで「落ち延びた後、後世の先祖が
身分を隠してある藩に仕官した。故に我が家系は武士であり、それが理由で我が家の宗教は曹洞宗なのだ」と。
ではこの鶴岡八幡宮はにっくき敵の神社ではないか、そんなところに参拝して良いのか。それでは先祖に対して
申し開きが出来ん!と怒られそうです^^。しかし800年以上も前の遺恨を今に残しても仕方がないので、
私としては源氏と和解して無事参拝を終えました。
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神に仕える人は道の真ん中は歩きません
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全国の酒蔵から奉献された酒樽
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早咲きの桜が満開でした
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いまや鎌倉市の迷惑市民として駆除の対象になっているタイワンリスですが、ここは神域なので彼らも安心して暮らしているようです
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by granpatoshi | 2019-03-04 07:00 | 風景 | Comments(0)
2019年 02月 04日
古民家
自宅から車で10分ほどの緑地公園に、日本各地から古民家を移築した日本民家園があります。
いつもは大砲を担いで民家園の周辺をウロウロしているのですが、今日は久しぶりで民家園内を散策。
入園料は500円ですが、市の福祉手帳を見せるとタダ ^^)/。

古民家なのでどの家にも囲炉裏があって、そのうちの何軒かで火をくべていました。
私も家内も街中で生まれ育ったのでもちろん家に囲炉裏はありませんでしたが、立ち上る煙の匂いが何とも
言えず郷愁を誘います。
どの古民家も国、県、市の重要文化財の指定を受けている貴重な建物。古民家の屋外博物館ということで
インバウンドの人たちの姿もたくさん見られました。有名観光地ではなく、こんな場所を訪れる外国人というのも
なかなかマニアックな人たちですね。少しでも古き良き日本の姿を知っていただくことは素晴らしいことだと
思います。

信州伊那部宿の三澤家住宅
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富山県五箇山の合掌造りの江向家住宅
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神奈川県秦野市の北村家住宅
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山形県湯殿山麓の菅原家住宅
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神奈川県川崎市の伊藤家住宅
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北村家の節分飾り
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囲炉裏の火が暖かい
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火をくべることで建物は長持ちするそうです
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馬頭観音
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梅園の梅もほころんできた
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by granpatoshi | 2019-02-04 07:00 | 風景 | Comments(0)
2019年 01月 23日
Super Moon 2019
1月21日は満月、いわゆるスーパームーンでした。
スーパームーンといってもこれは正式な天文用語ではなく、NASAジェット推進研究所が、地球と月との距離が
36万キロ以内の満月をスーパームーンと呼んでいるのだとか。
で今回の満月、地球との距離はおよそ357,700キロ。実は2019年最大のスーパームーンは2月20日の満月で、
地球と月との距離は357,000キロだそうです。

見た目でどれ位大きいのか、“満月フリーク”の私はよく満月の写真を撮っているので、2017年最小の満月と
比べてみました。この時の地球と月との距離は406,000キロ。今回の満月時との距離差は48,300キロもあり、
これは東京からロンドンまで大圏航路での距離が9,600キロなので2往復した距離に相当します。やはり昨日の
満月は大きかったです。
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う~ん、確かにウサギに見えなくもないなぁ^^
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両者を並べて比較してみると一目瞭然
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月は太陽と地球との位置関係から毎日その形を変えます。
三日月、十三夜、十五夜、十六夜など日によって月の呼び方を変えるというのは、日本人の感性の豊かさを
現しているのではないかと思います。夜空の月を見上げて日々の移ろいを感じる余裕が欲しいものです^^。

by granpatoshi | 2019-01-23 07:00 | 風景 | Comments(0)
2019年 01月 14日
豪徳寺
東京・世田谷の曹洞宗豪徳寺。私の実家が曹洞宗なので、新年の参拝に行って参りました。
豪徳寺は彦根藩主井伊家の江戸における菩提寺として引き立てられたことから、歴代彦根藩主の墓所
にもなっていて、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の墓もあります。

また豪徳寺は「招き猫」発祥の寺としても名が知られています。
井伊家二代目藩主・直考が、住職の飼い猫に招き入れられたことで落雷を免れたという言い伝えがあり、
爾来豪徳寺では「招猫観音」を祭り大切にしてきた由。もう一つ、滋賀県彦根市のマスコット・キャラクター
「ひこにゃん」もこの豪徳寺の招き猫に端を発するそうで、“猫派”の私としては大変ありがたいお寺です^^。

山門
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香炉
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仏殿
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鐘楼 梵鐘は江戸時代の作だそうです
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井伊直弼の墓
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招福殿 裏手に回ると猫さまの大群が・・・
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by granpatoshi | 2019-01-14 07:00 | 風景 | Comments(4)
2019年 01月 06日
部分日食
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6日午前、3年ぶりで部分日食が見られました。
予報では午前中は晴れ(るかも)でしたが、自宅の空は全天を分厚い雲に覆われ
「こりゃダメだ」と半ば諦めていました。しかし9時過ぎにはところどころ雲の隙間から
日が差してきて、「お、こりゃいけるかも」。
ベランダに三脚を立て、500ミリで雲の隙間を狙います。
ハイ、見えました部分日食^^
黒い雲がフィルターとなって、太陽の左上1/3ほどが欠けているのがしっかり
見えました。

次の部分日食は今年12月26日午後だそうです。
また今年のスーパームーンは2月20日午前0時54分に最大となるそうです

by granpatoshi | 2019-01-06 13:00 | 風景 | Comments(2)
2018年 09月 14日
謝楽祭2018
落語協会のイベント「謝楽祭2018」でスチール担当カメラマンのお仕事を今年もやらせていただきました。
会場は文京区湯島天神。落語協会に所属する芸人さん総出でお客様にサービスする楽しい催しです。

祭りの開会式は林屋たい平の司会、柳亭市馬落語協会会長、林屋正蔵同副会長、古今亭菊之丞謝楽祭
実行委員長という豪華顔ぶれの挨拶で始まり、特設高座での落語、のど自慢大会や落語家さんトリオの
ライブ演奏、芸人屋台や落語家さんのサイン会などが境内のあちこちで繰り広げられました。
芸人屋台では芸人さん達がそれぞれ趣向をこらして物販や飲食販売を行い、どこも長蛇の列。
「ドっとうるコーヒー」「丸山暴挙」「焼酎見舞屋」など、写真を撮りながら思わず噴いてしまうような屋号が
あったりして、会場を訪れたお客さんと一緒に楽しませてもらいました。

古今亭菊之丞謝楽祭実行委員長のトークセッションではスペシャルゲストが出演、ゲストが登場すると会場を
埋めた女性ファンからは「キャー」という悲鳴にも似た声が上がりました^^。
そして祭りのトリは林家正蔵落語協会副会長の三本締めでめでたくお開きと相成った次第です。
私のミッションはイベントの内容をすべて記録することなので、寄席の会場や境内のあちこちを動き回っては
落語家さんとファンの交流の様子を撮りまくりました。スチールは私1人だったのであちこち自由に動き回って
楽しい一日でした。
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by granpatoshi | 2018-09-14 07:00 | 風景 | Comments(0)
2018年 09月 08日
有楽町で逢いましょう^^
♪あなたを待てば雨が降る~♪・・・懐かしいですね、フランク永井^^。
私が社会人になって最初の10年は会社が有楽町にありました。その後、会社は別の場所に移転しましたが、
銀座、有楽町方面が懐かしくて夜な夜なこの近辺に出没したものです。

昔話はさておき、数寄屋橋交差点のソニースクエアに水族館が出現したというので見に行ってきました。
回りをオシャレなビルに囲まれた東京でも屈指の繁華街ですが、水槽の中から見える景色に魚たちは何を
想いながら泳いでいるのか。沖縄美ら海水族館から出張してきた熱帯魚たち、この後千葉県勝浦の方へ
転勤だそうです^^。

数寄屋橋交差点周辺もずいぶん様変わりしましたが、私が記憶している老舗のお店が何軒もあって
「お~、この店まだここにあるんだ」と懐かしくなりました。変わる景色と変わらぬ景色、両者入り交じって街は
発展していくのでしょうか。
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昔から不二家はこの角にありましたね
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かつてここは東芝ビルで阪急デパートが入っていましたが、今は東急プラザ銀座になっています
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昔は日劇ミュージックホールや新聞社がありましたが、今は有楽町マリオンです
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by granpatoshi | 2018-09-08 07:00 | 風景 | Comments(0)