カテゴリ:カメラ・機材( 31 )

2018年 07月 04日
シェークダウン
さてさて念願の1DX2を手に入れ、ついでに衝動買いした70-200f4Ⅱの使い心地は果たしてどうかと、
さっそく城南島へGo。

気持ちが舞い上がっていたのでしょうね、記録画質の設定で、間違いではないもののRAWとJPEGを同時に
記録する設定にしていました。問題はその次。私は現像ソフトはキヤノン附属のDPPを使っているのですが、
バージョンが古くなって1DX2で撮影した画像のJPEGは読みますが、RAWデータは読んでくれない。
2、3時間格闘してようやくその理由が判明したときには何故だかRAWデータは消えておりました^^;。何とか
JPEGデータが残っていたので事なきを得ましたが。

最初の2枚は1DX2に500ミリをつけて撮影したもの。フルサイズなのでトリミングしても耐性があります。
APS-Cで撮影した写真、特に背景が単色だと画像が荒れますが、さすがフルサイズです。
AFの設定など1D4と似ている部分もありますが、61点ものAFフレームが素速く的確に被写体を捉えるなど、
やはり似て非なるものでしょう。

3枚目以降は7D MarkⅡにEF70-200 f4L ISⅡ USMをつけて撮ったものです。
軽い!というのがファーストインプレッション。最初は飛行機撮影でしたが、このレンズはあらゆる場面で威力を
発揮してくれると思います。
昼間の明るい時間帯だったので5段分の手ブレ補正の効果の程は試していませんが、これはそのうち夜撮で
試してみたいと思います。
空港ターミナルデッキからの飛行機撮影であれば1DX2に70-200f4Ⅱ、エクステンダー1.4Ⅲ型で勝負
できそうです^^。
b0184848_18573058.jpg
b0184848_18573514.jpg
b0184848_18574111.jpg
b0184848_18574777.jpg
b0184848_18575318.jpg
b0184848_1858126.jpg
b0184848_185888.jpg
b0184848_18581421.jpg
b0184848_18582066.jpg
b0184848_18582625.jpg


by granpatoshi | 2018-07-04 07:00 | カメラ・機材 | Comments(4)
2018年 07月 01日
悪魔のささやき
5月下旬に三半規管系の神経に障害が起き、半月ほど寝たり起きたりの生活を余儀なくされました。
寝ている間にいろんな事を考えます。例えば、
「果たしてあと何年、重い機材を担いで撮影に行けるのか」
「そういえば今使っているカメラも古くなってきたなぁ」
「歳を取れば取るほど、機材の買い換えも難しくなりそうだし」
「よし、人生最後の機材入れ替えをするか!泣いても笑ってもこれが最後の買い換えだぞ」

という訳で、遅ればせながらメイン機材を1D Mark4から1DX MarkⅡに乗り換えました。
カメラ店で購入手続きをしていて、ふと70-200 f4の2型が近々出るのを思い出しました。
12年ぶりのリニューアルで、約5段分の手ブレ補正効果があるのだとか。
店長に聞いてみると、予約のお客さん用の分とは別にあと2本ほど在庫があると言うではありませんか。
その場はやり過ごして自宅へ戻り、もう一度考えます。
「趣味のためだけに一度にうん十万も使って良いのか」
「う~む、でもやっぱり欲しい」
ここで悪魔がささやきます
「欲しい時が買い時だよ~。1DX MarkⅡ買ったんでしょ」
「だったらこれも一緒に買えば」

もう思考力ゼロ。速攻で電話してブツを確保してもらいました。
物欲は封印したはずなのに、一旦タガが外れるとあとはもう底なし沼・・・orz。1DX MarkⅡに関しては
以前から「あ~でもない、こ~でもない」と悩んでいたのでいわば“熟慮買い”ですが、70-200 f4 2型に
関してはまったくの“衝動買い”。悪魔に魅入られたとしかいいようがありません。
でもね、1DX MarkⅡに70-200 f4Ⅱをつけてみると、何か新しい写真世界が広がるような気が
するんですよね~(上手い下手は別として)。
b0184848_12251156.jpg


by granpatoshi | 2018-07-01 07:00 | カメラ・機材 | Comments(14)
2016年 07月 13日
明るいレンズが欲しい
先日、天の川を撮影していて痛切に感じたこと、それは「もっと明るいレンズが欲しい」。
使ったレンズはキヤノンEF24-105mm F4L IS USMで、これはこれで常用レンズとしてはキレも良くて申し分ないと
思っています。しかし暗い夜空に向けてシャッターを切るには、もう少し開放F値の明るいレンズがいい。キヤノン純正の
Lレンズが理想ですが、値段がはります。そこでネットで半日かけていろいろ調べてみました。
サードパーティ製ではタムロンかシグマ、韓国製でSamyangなる一部天文マニアの間で人気のレンズもありましたが、
いろいろあって除外。最終的にシグマが良さげとの結論に至り、さっそくAmazonでポチりました^^。

翌日届いたのがSIGMA 30mm F1.4 DC HSM |Art。APS-C専用の単焦点レンズです。
レンズスペックはググっていただくとして、私がこのレンズを選択した最大の理由はF1.4という明るさと開放絞りでの
シャープさ。一般的に昼間の撮影では絞り込めばしっかり解像しますが、星空撮影では逆に絞りを開けて光をたくさん
取り込む必要があります。ISO感度は上げたくない、長時間露光で星を流したくない、そのためには明るいレンズで
低ISO、なるべく短時間露光で星を点で写し撮る・・・これが理想です。
さてこのレンズの性能はどうか。近々、シェイクダウンを兼ねて再び暗い夜空にチャレンジしようと思います。
b0184848_1336846.jpg

近頃のレンズは花形フードが多いですが、このレンズは筒型。逆に新鮮に感じます。
b0184848_13361564.jpg

昔からシグマのレンズはちょっとクセがあるというのが定評ですが、こういうレンズを上手く使いこなすのも撮影の
楽しさ。「機材に走る前に、まずウデを磨け」という声が聞こえてきますが、何事も挑戦です。35ミリ換算で48ミリは
ほぼ標準レンズの画角に近いので常用レンズとしても使えますね。

天文つながりでいえば、7月9日は月と木星がかなり近づいた日です。中空に浮かぶ上弦の月の右に木星があったので、
500ミリレンズで撮影してみました。EOS7Dmk2 EF500mm F4L IS USM
b0184848_13403978.jpg

もう一つ天文つながりの写真を。関東では7月10日午後2時過ぎ、太陽を中心に丸い輪が出現。これは「ハロ」という現象で、
大気中の氷の粒が反射して出来る虹の一種だとか。天気が下り坂の時に出るのだそうです。EOS-1Dmk4 EF24-105mm F4L IS USM
b0184848_1341258.jpg


by granpatoshi | 2016-07-13 07:00 | カメラ・機材 | Comments(6)
2015年 12月 25日
ポチッたもの
先日、撮影していて痛切にその必要性を感じたので、amazonでポチリました^^。

注文した翌日には届きましたよ^^
b0184848_10271860.jpg

大きな段ボール箱の中には小さな白い箱が鎮座しています
b0184848_10272446.jpg

お~、来た来た^^
b0184848_10272917.jpg

速箱を開けると出て来たのはこれ。そう、PLフィルターです。レンズ前面装着式のPLフィルターは使っていますが、
500ミリレンズ用は初めて。鏡胴の上から差し込むドロップイン式です。さて効果のほどは・・・・・・乞う、ご期待^^。
b0184848_10273439.jpg


日だまりのニャン^^
話は突然変わりますが、我が家の飼い猫・海(かい)、御年19歳。人間でいえば百歳近い高齢で、一日の大半は
寝て過ごしています。家内の「ご飯ですよ~」の声に、飼い主よりも先に食卓に駆けつけるのには笑ってしまいます^^。
b0184848_10274050.jpg
b0184848_10274577.jpg
b0184848_10275215.jpg


by granpatoshi | 2015-12-25 07:00 | カメラ・機材 | Comments(6)
2015年 01月 09日
レンズフード
飛行機の撮影では、手持ち用にEF100-400F4.5-5.6L IS USMを使っています。暮れに新型が出ましたが、旧型の
直進ズームは慣れると使い易いのでまだ使うつもり。ところが、レンズフードの根元のレンズとの接合部分が摩耗して、
レンズ先端にしっかり止まらなくなりました。ストッパーが効いていないので、撮影中にボトッと落下することも度々^^;。
こりゃアカンというわけで、フードを新品に取り替えようと考えていました。
しかし、100-400にデフォルトで付いている筒型フード、あれは根元よりも先の方が広がっているので、カメラバッグに
レンズを収納した時、意外とスペースを取ります。そこでいろいろ調べると、EF70-200F2.8L USMのフードET-83Ⅱが
100-400のフィルター径と同じ77ミリ。形状も花形で細身なので省スペース。これは試してみる価値ありと判断し、
さっそくアマゾンでポチリました。

届いたフードをレンズに装着してみるとケラレもなく、見た目の印象も全体がスリムに変身^^。“形から入る”を信条としている
私としては、同じレンズでも人と違うフードを使うことでちょっとした優越感もあり、古いレンズがカッコ良く生まれ変わった
感じがして、グッドチョイスでした(^^)v。

デフォルトで付いているフード(下の写真)と比べて、こっちの方が断然カッコいい^^
b0184848_17275126.jpg
b0184848_17275718.jpg
b0184848_1728316.jpg
b0184848_1728812.jpg
b0184848_17281340.jpg


by granpatoshi | 2015-01-09 07:00 | カメラ・機材 | Comments(2)
2014年 12月 09日
まだまだ現役 ! EOS1DmarkⅢ
私、自慢じゃありませんが結構物持ちがいい。
かつてのフラッグシップ機1DmarkⅢを未だに使っております(いや、実のところ買い換える余裕がないというのが正しい^^;)。
飛行機撮影には7DmarkⅡに500ミリ、1DmarkⅢに100-400をセットして2台態勢で臨みます。スペック的には7D2の
方が1D3よりも遙かに勝っている筈なのに、1D3で撮影した写真を見ると全然遜色がありません。
手持ち、しかも単焦点レンズに比べて解像力の劣るズームレンズにもかかわらず、撮れた画像はしっかり解像していて気持ちが
良いほど^^。画像を拡大すると、キャノピー下に書かれた搭乗員のTACネームも読み取れます。強いて不満を挙げるとすれば、
画素数の少なさ、背面液晶のドット数の少なさ位でしょうか。
デジタルカメラの技術は日進月歩で、最新の機材を使うにこしたことはないけれど、1D3は使い方次第で今でも十分通用する
カメラだと思います。
b0184848_2101465.jpg

以下の写真はすべて1DmarkⅢに100-400で撮影したものです v(^^)v
b0184848_2102234.jpg
b0184848_2102791.jpg
b0184848_2103331.jpg
b0184848_2103854.jpg
b0184848_2104451.jpg
b0184848_2104987.jpg
b0184848_2105527.jpg
b0184848_211068.jpg
b0184848_211529.jpg


by granpatoshi | 2014-12-09 07:00 | カメラ・機材 | Comments(10)
2014年 11月 13日
バッテリーグリップ
b0184848_20104712.jpg

b0184848_2011376.jpg

待ち望んでいた7DmarkⅡのバッテリーグリップが届きました。
カメラを握った時、右手の小指が遊んでいてホールド感が無かったのが改善されます。実用面では、映像エンジンの
高速化やAF機能の進化などで、バッテリーが1本だけだと電池の消耗が激しくて不安でしたが、これで解消です。
それとカメラ本体だけだと、500ミリレンズを装着した時のバランスが悪く、見た目も貧相^^;。私にとっては見映えも
大事な要素なんですv(^^)v。

7D markⅡを入手して2週間。まだシェイクダウン半ばですが、想像以上の出来映えだと感じています。
なかでも、旧型機での悩みだった高感度特性は劇的に改良されています。さすがにISO3200を超えるとノイズが
気になってきますが、それ以下であれば私的には許容範囲内^^。またAFの速さも旧型機に比べて驚異的で、
AFボタンを押すとシャキッとピントが来ます。連射速度も秒間10コマになり、書き込み速度の速いCFカードを使うと
まったくストレスがありません。測距範囲が広くなったことで、カワセミや戦闘機などの飛びモノにも威力を発揮して
くれると思います。

by granpatoshi | 2014-11-13 06:00 | カメラ・機材 | Comments(6)
2014年 10月 30日
EOS7D markⅡ 試し撮り^^
EOS7DMarkⅡは果たしてどれほどの性能か、試してきました。
7D系はセンサーサイズがAPS-Cなので野鳥撮影では重宝していましたが、AFが遅い、高感度特性も
ISO800以上ではノイズが酷くては使い物にならないなど、決定的なシーンでこれまで何度泣かされて
きたことか。
MarkⅡのスペックで私が特に期待する点は二つ。
測距点が65と大幅に増え、しかもクロスセンサー。これでAFの精度は劇的に改良されるでしょう。
測距点が増えたことで、カワセミの飛びモノや戦闘機などの速い動きにも追随が楽そうです。もう一つが
ISO感度。通常の撮影で感度を16000まで上げることはほとんどないと思いますが、野鳥撮影では暗い
ところでシャッターを切ることも多く、せめて3200位でもノイズが押さえられれば、写真のクオリティも
上がると思います。

で、試し撮りの感想としては、AFは旧型に比べると爆速といってもいいでしょう。AFボタンを押すと、シャキ~ンと
いう感じでピンが来ます^^。そして問題の高感度特性ですが、ISOを6400まで上げても、ノイズがあまり気に
なりません。厳密にいえばノイズはもちろん出ていますが、旧型とは比較になりません^^。
作例はいずれもノイズリダクション処理はしていません。そして今回は1.4エクステンダーⅢ型を装着しての撮影
ですが、画像はしっかり解像しています。
7D markⅡを使ってみた印象としては、想像以上の完成度ではないかと思っています(^^)/。
b0184848_16332825.jpg

撮影モード:プログラムAE SS:1/1000 ISO:5000
b0184848_16333649.jpg

撮影モード:シャッター優先AE SS:1/1250 ISO:5000
b0184848_16334289.jpg

撮影モード:シャッター優先AE SS:1/1250 ISO:4000
b0184848_16334955.jpg

撮影モード:シャッター優先AE SS:1/320 ISO:6400
b0184848_16335427.jpg

撮影モード:プログラムAE SS:1/160 ISO:6400
b0184848_16335923.jpg


by granpatoshi | 2014-10-30 16:42 | カメラ・機材 | Comments(8)
2014年 06月 10日
エラー01
カワセミを撮影している最中、AFボタンを押すと500ミリレンズのUSM(超音波モーター)が変な音を出しています。
一度電源を落として再度入れ直すと、音は止まり正常に撮影できました。しかしその後、今度はAFが効かなくなり
Err 01 カメラとレンズの通信不良です。レンズの接点を清掃してください」とのエラーメッセージが出たので撮影は
中止。
b0184848_18245366.jpg

家に戻り、レンズとカメラの接点を拭いて様子を見るも、状況は変わらない。別のカメラにレンズを装着して試して
みても、結果は同じ。「こりゃあ、ン万円の出費かなぁ」と一時は覚悟を決めましたが、ネットで調べてみるとどうも
救済策がありそう。ETSUMI社製の『NANOCARBON PEN』というお助けグッズがあるではありませんか^^。
b0184848_18254251.jpg

レンズとカメラの電気接点にこれを塗布すると接点表面の凹凸を埋め、接触不良を治してくれるらしい。
コジマ電気に問い合わせると在庫があるとのこと、すっ飛んで行きました。678円。「ナノカーボンペン」を
接点に塗布し、しばらく置いてから試してみると問題なく作動します。
良かった~、ン万円が678円で済んだ(^^)/。

さてエラーの原因ですが、思うに二日連続で雨の中をハナショウブの写真を撮りに行ったことくらいしか
思い当たらない。しかし東屋からの撮影だし、一応は雨よけにナイロン製の布で全体をカバーしていました。
加えてカメラもレンズも防塵防滴仕様なのに・・・。恐らく湿気を吸ったのが原因でしょう。
家に戻ってから、ドライヤーでレンズとカメラを乾かして湿気は取ったつもりでしたが、接点の乾燥までは
気が回りませんでした。レインカバーを使っていても、湿気の進入は防げません。
皆さん、雨中での撮影後はくれぐれもメンテナンスを怠りなく^^。

by granpatoshi | 2014-06-10 07:30 | カメラ・機材 | Comments(4)
2013年 03月 11日
ハーフボール
写真撮影ではきちんと水平を出すのが基本。特に屋外で三脚を使って撮影する場合、地面に傾斜があると
画面が斜めになります。私はこれまで水平を出すには、三脚の脚の長さを傾斜に合わせて調節する、または
望遠レンズの場合は三脚座のネジを緩めてレンズを回転させる、の何れかの方法で行っていました。
まあこの方法でも水平は出せますが、機材を装着したままでの三脚の伸縮は転倒の危険性もあるし、脚の
調節だけでは一度で決まらないこともあって面倒。そこで簡単確実に水平が出せる機材を導入しました。
システムはマンフロット・75mmハーフボールとジッツオ・システマティックビデオアダプタ―3型75mmの
組み合わせ。

左からビデオアダプタ―、ハーフボールとグリップ・バー
b0184848_19365513.jpg

まず三脚のトッププレートを外し
b0184848_1937978.jpg

代わってビデオアダプターを取り付けます
b0184848_1937828.jpg
b0184848_193722100.jpg

次にハーフボールを雲台の底にネジで固定
b0184848_19372041.jpg

先ほどのビデオアダプタ―の上から乗せ、下からグリップ・バーを装着すれば完成
b0184848_19373325.jpg

最近はビデオ雲台にハーフボールを付けている人も多く、「何を今さら」と言われそうですが、鳥撮りの場合は
機材を肩に担いで歩き回ることも多いので、機材はなるべく軽い方が体への負担も少なくて楽なのも事実。
数百グラムの重量増ですが、野鳥を追って森の中を移動する時など、地面が平坦でない場所での撮影には
役に立ちそうです^^。

by granpatoshi | 2013-03-11 00:05 | カメラ・機材 | Comments(6)